95km TSS176 中島と横松郷で5分走
朝サイコ練をみんなでする予定だったが、何人かから路面が濡れてるので厳しそうとの連絡があったため、中止にした。ばっさーと矢野ごめんよ。
1人で走ろーかなと思ってたところ、タイミング良く中島から連絡があったので一緒に練習した。
内容は全学前の中島に任せた。横松郷までペース(中島全牽き)からの横松で5分走。
登り口で中島に「結構踏んでいきますね」と言われたと思ったら、えぐいスピードで登り始めた。30秒ぐらいで既に死にそうになっていたのに、中島はまだ喋る余裕があった。聞いていたところ、大体ツール・ド・熊野の第1ステージの登りのペースで踏んでいたらしい。実際はもっと長いし、何周回もあるわけだからシンプルに死。結果、3分辺りの平坦区間で引き離された。中島、ツール・ド・熊野の疑似体験ありがとう。改めて強さを実感したよ。
こんな風にプロのスピードを体験できるのってめっちゃ貴重だし、個人的にとても嬉しい。自分は、機材が好きというより、ロードレースが好きなので、些細なことではあるが、始めた頃から憧れだったプロの走りを生で体験できたのは自分にとっては最高だった。
一年生は一個上に最強の先輩がいるから、積極的に活用して色々なことを吸収してほしい。中島以外にも結果を残している先輩は沢山いる。そういう人達の知識や経験を学び、自分の行動に反映していくことができれば、初心者でも強くなっていけると思う。
