結果：47位
今回は珍しく大会に単騎参戦でした。これは飯山終わりにクラス2の悔しさやモチベーションをつなげていく為に参加を決めましたが、大会一週間前からプライベートががたついた為大会に対するコンディションが良いと言えたものではなかった。前日入りして試走を行ない、京都市街にて食事・宿泊を済ませたもののなかなか寝付けることが出来ず3～4時間しかねることが出来なかった。
当日に関しては、気温が高かったため1時間前からローラーにてアップを行ない、アップオイルを塗って済ませました。なかなかアップしながら急な気温の上昇に対応しきれていないなーと思ったけど大会前に30度以上を超えるような日がなかったのでしょうがないと割り切ってました。
レース前の列を並ぶ際に並ぶことが遅く列の最後尾になってしまった。そしてスタートラインに着く前にハブの歯が立たなく空転してしまうような状態であった。1分前にクソ焦りながら宮本さんに相談し、ゆう太郞さんの後輪を使わせていただきスタートすることが出来た。レースでは最後尾から前に行こうとして少し足を使ってしまった。さらに上り開始でスピードが上がってしまったため、なかなか心拍的にきついレースになってしまった。下りと平坦区間で心拍を整えながら先頭の方にポジションを挙げる事が出来た。しかし三週目の上りの後半にてついて行くことが出来ずちぎれてしまった。ちぎれてしまった後、後方の数人とグルペットで完走しました。
レースの感想としては、起伏の飛んだ土地でのコースは少し得意なのではないかと考える。群サイなどはアップダウンのあるレースを走るのが性に合っていることが分かっていたが今回のレースで得意だと判断した。しかし、走れる脚がまだそろっていないため、レースについて行くことが出来なかった。
P.S.
今回のレースは立教単騎参戦でした。駒沢や東洋と一緒に遠征をさせていただきました。一人と言うことでサポートもいなかったのでいつもマネージャーによる手厚いサポートを受けていると言うことを実感しました。しかし、駒沢の宮本さんやマネージャーの大森さんのサポートやゆう太郞さんの機材提供もあり走りきることが出来ました。良い意味で立教としての遠征という感じがなくとても充実した遠征となりました。本当に周りに対する感謝しかない遠征でした。多摩学連の仲の良さと強さをみることが出来たのでとても良いなと思いました。彩湖の写真を遠征中見ていましたがとても楽しく練習していたのを遠くから楽しそうだなと羨望のまなざしで見ていました。マネージャーのブログ楽しみにしてます。
自分の不注意でサポートいただいたビブショーツに穴を開けてしまいました。大変申し訳ありません。
