TOJと熊野を振り返って

今日は部活のブログの方に少しだけお邪魔させてもらって、この2週間のレースを遡りたいと思う。

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11日間のうちに「TOJ4日間」+「ツール・ド・熊野3日間」と7日間レースをしたハードスケジュール。

約2週間学校の授業には参加出来ず、移動とレースの日々で、これがプロでやって行くってことなんだと肌で感じた。もちろんそれはチームやスポンサー・サプライヤー様がサポートして下さっているお陰で成り立っている。本当にありがとうございます!!

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そして今回1番感じたことは実力不足。完全に心を「ポキッ」じゃなくて「ボキボキ」って感じで折られたような感覚…

昨年もTOJは走っていたが、今年は外人選手も多く参加し、格段とレベルが上がっていた。足切りタイムなど、次のステージに繋がらないんじゃなかと思ってしまい、中途半端な走りになったのが今回の1番の反省。本当に気持ちが弱い。レースを終えていつも悔しいのに、次のレースではチャレンジできない。こんなくだらない事ばっか繰り返してた。

 

あまり調子も良くなく、全日本に向けステージレースを通し調子を上げて行けたらと思ったが、なかなか上手くは行かない。もちろんTOJの時よりは熊野の方が走れたし、後半に連れて感覚は良くなった。けど、3月の合宿の時のキレが全くない。とりあえず次の学連個人ロードに向けて少し休息を入れる。6月後半には全日本選手権も控えている。

あと1ヶ月もないが、焦らず、何ができるか。

考えて考えて考えて、全力で臨む!自分にはセンスもフィジカルもずば抜けている訳じゃないから、コツコツと積み重ねて行くしかないよね。

全日本選手権まで残り26日、頑張ろう🔥