2023年度RCS第14戦埼玉県川島町小見野クリテリウムラウンド
初めに、ブログを書くのが遅くなってしまいました。申し訳ありません。
2024年初レース。
先月の行田レースぶりだったので、久しぶりにみんなに会えて嬉しかったです。あとなぜか少し緊張していたのを覚えています。(久しぶりだったから？)
この日は1月下旬にしては暖かかったのですが、私にとってはとてもありがたかったです。寒すぎると指が痛くてゼッケン貼りに時間がめっちゃかかるので。(ただ今日は暖かかったのに手こずりました)
一日を通して大きなトラブルなどはなく無事に終われたと思います。選手3人全員出走時間が違ったので、スタート前とゴール後はその状況に応じてゆっきーと2人で分担して動いていました。そのおかげか時間に焦っていたこともなかったと記憶しています。
受付の時間がお昼頃だったこともあり、いつもより気持ち面でもゆとりを持って挑めました。
陣地作りと試走の時間など主務が挙げてくれた反省点もありましたが、個人的な反省としては、pitの存在を忘れてしまっていたことです。最終的にホイールを持っていくことが出来ましたが、初歩的な部分でミスをしてしまったため次の試合では確実に確認していきます。当たり前ですが要項をくまなくしっかり読むことをもう一度徹底します。
あとは選手への声掛け。選手からこれやって欲しいあれやって欲しいと声をかけられる前に、自分から声をかけることが大事だと改めて思いました。自分から声をかけることは、周りの状況を確認して行動することにも繋がり、この積み重ねで試合前のルーティンを知ることが出来たり選手の行動を予測して事前に動くことが出来るきっかけになると思います。
そのためには試合に多く参戦することが大事になってくるので、主務も言っていましたが、スケジュールが公開されたらその日は必ず予定を空けておいて確実に参戦することが必要だと思います。
私は3年の今になってもマネージャーとしてのサポートがこれで大丈夫かなって考えちゃうことが多くて(選手に対してだけじゃなくて後輩の育成？に関しても)毎試合模索してます。マネージャーの成果って可視化があまりできなくて難しいところはあるけど、選手の結果につながったり、ちょっとした「ありがとう」という一言にもすごくやりがいを感じます。もっと頑張ろうってなります。選手にも「もっと頑張ろう」って思って貰えるようなサポートをできるようにこれからも努力していきます。(これゆっきーも同じこと言ってたかも)
これから4年生になってあとどのくらいサポート出来るのか分かりませんが、悔いの残らない1年にできるように頑張ります！
田中遥香
