〈2022年度全日本学生ロードレースカップシリーズ第4戦 JICFオープンロード〉

 

 2年マネージャーの伊藤です。

 

 

 

前日土曜日にTRSがあったため、鴨狩先輩と選手と土曜の夜に宿でサポートの配置決めを前日の夜に決めることができた。このおかげで幾分かスムーズに配置につけた。

しかし試走時間がわからず少しあわただしい時間があった。次からアナウンスを聞き逃さないように常に集中しておく。

クラス3の出走が15分ほど遅れ、その時に日傘をさすことしかできず水などを持っていき忘れていたので、クラス1の時は水をもっていったが反対に日傘を忘れてしまった。次は何も忘れないようにする。

 

 

 

補給に関しては選手から聞くのを忘れて当日の朝の確認になってしまった。今回はクラス12のレースが午後からで比較的ゆとりがあったからよかったが今後は忘れずに事前確認を行う必要があると感じた。

クラス3は結局一回も補給をしなかった。

クラス12では途中地点にいた利光先輩と服部先輩のおかげでスムーズに補給の準備をすることができた。私の成功率は6割ぐらいだったかなと体感している。しかし、もう一人の補給人員と距離を取ることによって手前の私がミスっても奥にいる鴨狩先輩で受け取ることができていたのでこれは今後も生かしていきたい。途中中島のもう一歩手前というアドバイスをもらってから格段に渡せるようになったが、まだまだ成功率が低いので修行する。補給に関して選手からのフィードバックをもらい忘れたので明日の火曜日のミーティングで聞きたい。

 

 

 

気が緩むとすぐに爆笑してしまうし、しょうもない話をしてしまう。オンとオフ。しっかり区別できるようにする。

特に最近ではチップスターの時は緩い空気を作りすぎていた。群馬は隙間時間がなかなかない試合だったためそこまでひどくはなかったと思うがこれは自分の中で比べるとましなだけなんだとおもう。

主務なのにまだ後輩モードだった。全部先輩たちに頼りっぱなしだった。もう二年生の前期も終わったので後輩モードを卒業する。

 

 

 

出場選手が多く選手全員に対して十分なサポートができなかったと反省している。どう頑張っても体は増えないが、周りを見ることはできる。周りを見て次の次まで考えて動けるようになりたい。まだまだ部活のことを考える時間が少ない。そのせいでボロが出てしまっている。自分は不器用なので人一倍頑張る。行動に表す。部として確実に現状を改善していく必要があると思うのでまずは自分から変わる。

 

 

 

今後は鬱陶しいほど細かなことまで確認を怠らないようにします。

 

 

 

今週の白馬もとても暑くなると思うし、インカレはもっと暑いと思う。レース中暑いのはどうすることもしてあげられないがせめてテントにいる時は過ごしやすくしてあげたい。なにか対策考えます。

 

 

 

いつも遠いところまで来てくれる監督、コーチ、大会運営をしてくださっているOBの方々に日々感謝。朝早くから運転してレース終わりにまで運転してくれる選手に感謝。

私も感謝していただけるように頑張る。