7/24 群馬CSCオープンロード

 3年ぶりの群馬cscでのレース。最後に走ったのは高校生の時だったが、今回はそのときとはペースの上がり方が明らかに違った。積極的に前で走ることを意識して走ったが、まだまだその意識に見合う脚が身についていなかった。まだまだ自分の走りが通用するとは思っていなかったが、確実に自転車競技を再開してから強くなってきているので、さらに考えて人にアドバイスをもらい練習し、自身の成長スピードを上げていきたいと思う。レースでの具体的な課題については、アップの内容が1番大きな課題として挙げられた。橘田監督にもご指導頂いた通り、序盤からの激しいペースアップについていくため、それを意識してアップをすることが必要だと考えた。やはりレース序盤は緊張と過度なペースアップによりペダリングや身体の使い方がスムーズにいかなくなってしまう。明らかにタテ踏みになってしまい、踏むギアも適切なものを選択できていない。体幹に力もうまく入っていない。そのような点はアップの内容次第で大きく改善されるのでは無いかと考えた。