近況報告

ブログの更新が遅れてしまい申し訳ありません。

5月は、5月30日に横須賀ロードレースがあるため、授業がある平日は早朝か夕方に30~50キロほど近所の山でインターバルや高強度の練習を行い、土日は地元の実業団の方々と100~150キロほど走行した。5月の走行距離は1250キロほどでした。

自転車競技は何か変えてもなかなかすぐに結果やパワーの向上につながらず、春休みが終わってからそれにスゴイ悩まされていた。ストラバのセグメントなどを見ると徐々に向上しているのがわかるが、あまりにも小さな進歩すぎて毎日メンタル的にきつい。

とどめを刺したのが、5月30日の横須賀ロードレース。クラスは石井と同じクラスで出場したが、スタートする前から心拍が上がりすぎていて16周目で脱落。普段の練習から平均心拍が高いことはわかっていたが、自転車乗り始めて1年たつのに心拍は下がる傾向を見せず、レースでは平均心拍が190を超えていてずっと激しく息が切れていた記憶がある。また、Rominに関しても体にフィットしていないのに使ってしまったのが間違いだった。石井はレースの中で集団の前後にうまく移動し状況を冷静に読めていたのに対し、自分は気づいたら後ろにいたり、ずっと集団の中に埋もれてしまい、インターバルで自分の筋力の限界を超えてしまった。

6月に入り、先日rominをやめたところ腰の痛みもひき、股擦れもだいぶ落ち着いた。あとはペダルの回し方、踏み方を動画を見るなりして復習し次の練習で実践というのを繰り返している。