【白馬7/27.28】
立哨役員として。
今年度は供出役員になることも多かったのですが、本部周りの配置が続いていたため、立哨役員は久しぶりでした。立哨といっても、地点代表者としてトランシーバーを持つ役だったのでちょい緊張でした。結果的には、持ち場での大きな落車は一回のみで、全員ニュートラル利用で戻れるくらいの軽傷だったので、何とか対応できました。ただ、ニュートラルのルール(何周まで適用、選手を集団のどこに戻す)などの基礎知識的なことも、実際の場に遭遇すると不安になるので、レース前に要チェックだなと思いました。
暑いというのを事前に聞いていたので対策はしていたものの、宿帰ったら熱中症気味で、結局その後の合宿中もそれをずるずる引きずったので、来年以降行く人は気を付けて。
立哨を一緒にやってくださった地元の方や泊まった宿の方が優しすぎて、最初で最後の白馬、良い思い出になりました。
【間泊合宿7/29~7/31】
7/29 DAY1
インカレロード試走(美麻)
早稲田の方にご一緒させていただいて、インカレロードコースの試走。上班と下班に分かれていたので、適宜両方のチームに伴走しながら、車から補給を渡していました。通常の補給では私はボトルを上からホールドする形で持つことが多いのですが、車からの補給では、私の手のひらが進行方向に向くように横からもって、それを選手が逆手で取るスタイルでした。(伝われ) 午後過ぎ位に終わって帰宅。
7/30 DAY2
大町から松本回って帰ってくるコース。朝強めの雨が降っていたので、落ち着いてきた9時半くらいに出発。町田と西川の伴走車に同乗。途中大雨に降られました。
7/31 DAY3
昨日と同様のコースで、中島に伴走。7時頃に宿を出発しました。伴走する際、松本市内で通勤ラッシュの渋滞に巻き込まれて一時あゆみんに置いてかれました。運転していないので、せめてもそういう時にショートコースをぱっと案内できるスーパー助手席を目指したいと思いました。
【全体合宿8/1~8/7】
8/1 DAY1(DAY4)
部員全員が合流して、慶應の方との合同練習開始。1日目はトラック班に付き添いました。赤い小さめなクーラーボックスに水、スポドリ2リットルとゼリー人数分と氷一袋、おにぎり選手数×2持っていきました。記録用紙を書いたり、スマホで動画を撮影したり等をしました。ストップウォッチを持っていなかったのが反省点です。後、敷物とかイスとか余力ある場合は持ってきても良いなと思いました。
8/2 DAY2(DAY5)
ロード班のサポート。伊藤車伴走、私は田中車で補給スポット待機。周回練はバギーのところの駐車場、峠コースは百花ちゃんに伴走し、その後もうもうの駐車場で待機の予定で動きました。結果的に峠のコースで選手の補給が足りなくなり、百花ちゃんの伴走を終えた後、峠コースに戻って選手の補給ないし回収を行いました。反省点としては、①周回練の後、どのように峠のコースに向かうのかをきちんと把握できていなかったこと、②氷、補給が足りなかったこと(ジップロック(L)二袋とロックアイス大を持っていきましたが、足りなくなって買いに行きました。ゼリーも前日に24個入り1ケース+慶應さんのゼリーがありましたが、峠の折り返し位の時には残り8個くらいになっていた。)の二つかなと思います。後は、百花ちゃんを全体が終わるまで待機させてしまったので、終わった人から宿に帰ってもらう動きをとればよかったです。
8/3 DAY3(DAY6)
ロードインカレコース試走。4つの班に分かれていたので、3,4班をメインに伊藤車で伴走。補給スポットでほとんどの人が受け取っていたので、車から補給を渡すことはほとんどなかったです。立教は練習を先に上がって帰る組と最後まで残る組に分かれて行動しました。
8/4 DAY6(DAY7)
オフ日。
8/5 DAY5(DAY8)
トラックのサポート。一日目と仕事も持って行った物もおおむね変わらず。監督、差し入れありがとうございました。
8/6 DAY6(DAY9)
トラックのサポート。この日も特に動きは変わらず。
8/7 DAY7(DAY10)
ロード班サポート。ビーナスラインのコースの予定でしたが、悪天候のため周回練習に変更。前回氷が足りなくなったので、朝氷を3袋買いましたが、気温が低かったこともあって?1袋以上余りました。12時頃に練習が終わって、14時位に白樺湖を出発、途中自転車の受け渡しのため1時間サービスエリアで待機して、19時頃部室に着きました。
【思ったことを乱雑にメモ】
部の共有ボトルとかもう少しあれば補給楽になりそう。
ジップロックとタッパーが万能。
ストップウォッチはマスト。
ボトル洗い用の長いスポンジとかあれば洗いやすい気がする。
周回練のコースやローソンは基本電波死んでた。
インカレの美麻コースもdocomoは死んでた。
一緒に練習してくださった大学の皆さま、遠いところわざわざ足を運んで美鈴湖まで来てくださった監督、長い人で12日間も生活を共にしたみんな、本当にありがとうございました。特に行き帰り、伴走の運転をずっとしてくれた同期マネの二人には同じマネージャーとして頭が上がらないです。今回の合宿で学んだことも多くあって、もっと早いうちに経験しておきたかったなというのが正直な今の気持ちですが、最後のインカレで後悔がないように今回の経験を活かしていければと思います!!!