8/6 国際トラック

インカレ前最後の大会ということでインカレ出場種目のケイリンにエントリー。この大会は外国人の選手も出場するので予選はどんな選手と走ることになるのか少しドキドキしていた。

 


↓予選のスタートリスト

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学連選手だけでもかなり強い選手しかいないのに、まさかの競輪選手が3人。しかもそのうち2人は短距離のナショナル選手である。どんな展開になっても予選を上がれる気がしなかったからなのか緊張はあまりなく、日本のトップ選手と一緒に走れるという楽しみの方が強かった。

 


予選 5着

強い選手と走れるとワクワクしたところで、自分はただの人間なので強くなったり超サイヤ人になることもできない。ペーサーが外れ、他の選手が加速したと思ったら一瞬で離されていった。あとで動画を見返したら他の選手は自分より全然重いギアをかけてたのでこのような展開になるのは至極当然のことだった。

 


敗者復活戦 4着

出走順は一番手だったのもあり積極的に行こうと思い、先行したがうまく加速が出来ず、他の選手にしっかり後ろに着かれラスト1.5周で捲られてしまった。そこからはついて行くこともできずかなり離されてゴールした。

 


今回のギア比が自分にとっては一杯一杯だったし、展開も上手く読めなかったので、やはり今のままでは技術もフィジカルも全く足りていない。今回の大会は、今の自分に何が必要なのかが明確に分かる大会だったのでしっかりPDCAを行なっていきたい。

 

今回もサポートに来てくださった皆様、本当にありがとうございました!