1日目
白馬からそのまま合宿となった
初日は早稲田大学の方たちとインカレコース試走であった
80キロくらいまではなんともなかったが、そこから腰が痛くなり結局10周でリタイア
自分が全然走れないことがよくわかった一日だった
2日目
中島さんがルートを作ってくれたので町田さんと一緒に走った
道中の白樺湖に行く山の斜度が20%ととてもキツく、また途中で雨が結構降ってきてそんな中でも山を登ったため肉体的というより精神的にきたため、メンタルが強くなったと感じられた1日だった
3日目
オフ日だった
町田さんと町田さんの友達である信州大の方と俺と英さんと川に行った
オフだったけど全然登っていたのでオフとは(概念)となった
初めて川に飛び込んだけと怖かった
アイスが美味しかった
4日目
中島さんからその調子だと合宿走りきれないからオフにしろと言われたので1日マネージャー体験
この日から慶應の人たちと練習することになり、その中でもトラック組とロード組で別れた
自分はロード組のサポートへ
走ってた方に申し訳ないけどビーナスラインの絶景を楽しめて良かった
それとマネージャーの苦労もちょっとだけ知ることができた
5日目
この日は宿前周回から20キロくらいの上りを登ることに
上りは不得意であったが、それでもしっかり踏めるように頑張ろうと思った
また慶應の方々は全員自分より強いため参考にできることがあれば積極的に取り入れたいとも思い走った
宿前周回の最後の方の坂がキツくついてちぎられた
その後の上りも慶應の人について行こうと思ったが中盤でちぎれて一人旅だった
6日目
再びインカレコース試走
初日の時よりペースは上がっていなかったもののきついものはきつい
矢野さんと慶應の高橋さんと俺の3人でペースを作りあと何人かがそれに続く感じだった
だけど途中途中でみんな居なくなり最終的に高橋さんと俺だけになってしまった
高橋さんも最後の方ペースを上げてきたため普通にしんどかった
7日目
オフ
だけど中島さんがリカバリーするらしく、自分もリカバリーしたかったのと中島さんの走りから何か学べるかもしれないと思ったので一緒に走らせてもらった
朝に走ったためとても涼しく景色も絶景だったことに加え、話しながら楽しく登れたので肉体的にも精神的にもリフレッシュすることができた
だけどその後ボートを全力でこいだので疲れてしまった
夜の花火もとても楽しかった
8日目
いつもの宿前周回からまた20キロくらいの上り
宿前周回を一周多く走ってしまう痛恨のミス
迷惑をかけてしまった…
その後の上りも慶應の方々に途中でちぎられてしまった
この何日かで登れるようになったと思っていたが
そうでもなかったことを実感した1日だった
9日目
ビーナスラインを走った
三周回ということだったので一周目は軽くその後の二周は慶應の人たちについていこうと思った
しかし結局途中でちぎられた
あと1日と自分に言い聞かせて頑張った
10日目
やっとこさ迎えた最終日
霧ヶ峰をのぼってから宿前3周
ちょっと寒かったため体が温まる前にちぎられたためどうしようもなく一人旅
そのあと慶應の蓼科の宿の温泉に入れさせてもらった
総括
上りが苦手な自分にこの合宿は乗り切れるのかと思っていたけどなんとかのりきれた
マネの方々のサポートがなければきっと乗り越えられなかったので本当に感謝しかない
今回の合宿でこれからの練習の方向性が定まったのでより一層頑張ろうと思う