7月29日〜8月7日 長野合宿

1日目

白馬からそのまま合宿となった

初日は早稲田大学の方たちとインカレコース試走であった

80キロくらいまではなんともなかったが、そこから腰が痛くなり結局10周でリタイア

自分が全然走れないことがよくわかった一日だった

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2日目

中島さんがルートを作ってくれたので町田さんと一緒に走った

道中の白樺湖に行く山の斜度が20%ととてもキツく、また途中で雨が結構降ってきてそんな中でも山を登ったため肉体的というより精神的にきたため、メンタルが強くなったと感じられた1日だった

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3日目

オフ日だった

町田さんと町田さんの友達である信州大の方と俺と英さんと川に行った

オフだったけど全然登っていたのでオフとは(概念)となった

初めて川に飛び込んだけと怖かった

アイスが美味しかった

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4日目

中島さんからその調子だと合宿走りきれないからオフにしろと言われたので1日マネージャー体験

この日から慶應の人たちと練習することになり、その中でもトラック組とロード組で別れた

自分はロード組のサポートへ

走ってた方に申し訳ないけどビーナスラインの絶景を楽しめて良かった

それとマネージャーの苦労もちょっとだけ知ることができた

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5日目

この日は宿前周回から20キロくらいの上りを登ることに

上りは不得意であったが、それでもしっかり踏めるように頑張ろうと思った

また慶應の方々は全員自分より強いため参考にできることがあれば積極的に取り入れたいとも思い走った

宿前周回の最後の方の坂がキツくついてちぎられた

その後の上りも慶應の人について行こうと思ったが中盤でちぎれて一人旅だった

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6日目

再びインカレコース試走

初日の時よりペースは上がっていなかったもののきついものはきつい

矢野さんと慶應の高橋さんと俺の3人でペースを作りあと何人かがそれに続く感じだった

だけど途中途中でみんな居なくなり最終的に高橋さんと俺だけになってしまった

高橋さんも最後の方ペースを上げてきたため普通にしんどかった

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7日目

オフ

だけど中島さんがリカバリーするらしく、自分もリカバリーしたかったのと中島さんの走りから何か学べるかもしれないと思ったので一緒に走らせてもらった

英さんもトレーニングしたいとのことで3人で霧ヶ峰を登った

朝に走ったためとても涼しく景色も絶景だったことに加え、話しながら楽しく登れたので肉体的にも精神的にもリフレッシュすることができた

だけどその後ボートを全力でこいだので疲れてしまった

夜の花火もとても楽しかった

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8日目

いつもの宿前周回からまた20キロくらいの上り

宿前周回を一周多く走ってしまう痛恨のミス

迷惑をかけてしまった…

その後の上りも慶應の方々に途中でちぎられてしまった

この何日かで登れるようになったと思っていたが

そうでもなかったことを実感した1日だった

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9日目

ビーナスラインを走った

三周回ということだったので一周目は軽くその後の二周は慶應の人たちについていこうと思った

しかし結局途中でちぎられた

あと1日と自分に言い聞かせて頑張った

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10日目

やっとこさ迎えた最終日

霧ヶ峰をのぼってから宿前3周

ちょっと寒かったため体が温まる前にちぎられたためどうしようもなく一人旅

そのあと慶應の蓼科の宿の温泉に入れさせてもらった

総括

上りが苦手な自分にこの合宿は乗り切れるのかと思っていたけどなんとかのりきれた

マネの方々のサポートがなければきっと乗り越えられなかったので本当に感謝しかない

今回の合宿でこれからの練習の方向性が定まったのでより一層頑張ろうと思う

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