六大学ロード、行田クリテ感想

今日はロードのデビュー戦で2試合走った。試走の時は集団で30km/hくらいで走り、普通についていけたのでそこし自信がついたが、高慢でした…..

六大学:  開始直後から時速50kmで集団が走行していたので驚いた。ロードレース自体、時速40→50→ラストスパートのような速度で進行していくと思っていた。1周目2つ目ののコーナーで、速度を大きく落としてしまったが、落車はしなかった。速度自体は出せるが、無理にこのままついていくと早くバテてしまうと思ったらので最後方にいて追い込み策をとろうとした。しかしそもそも差が一向に縮まらなかった。先頭集団に抜かされてから2周ほど走らされてリタイア勧告された。先頭から30秒離れたらリタイアらしいがそこが緩かったらしい。(余談:先頭の3人に周回遅れで抜かされたとき、4位だと思われたらしく、実況に名前を呼ばれ、沿道の応援の人にめっちゃ名前を叫ばれて応援されていたらしい)
結果  六大学:23分ほど走行し、DNF

行田クリテ:  同じ2kmコースで4周だけ走るものだった。短いので六大学よりマシになるかと驕ってしまった。しかし結果は六大学よりひどく、一周もせずにリタイア勧告された。
結果  行田クリテ: 2kmコースを一周もせずにDNF

感想:   そもそものロード練習不足を強く痛感した。ケイリンを走る以前に持久力が足りなさすぎる。この試合でロード練習に活かしたいものが多くあった。

PS パワーが見れるサイコンが欲しくなった….