10/15 東日本新人トラック

暫くブログ放置してました。すみません。

一瞬ケイリンと悩んだが、流石に中距離選手なので今回もポイントレースに出場。ギアは50×14。

 

予選 6位 5p

1組目で起きた落車と多発した中切れを懸念してかスタート直後からみんな前に行きたがる。2回目のポイント周回を前にして集団前方にヌルッと上がれたので、上がっても下がらずに待機し、ブザーで先行。1名に捲られ2着3p。

ゴールを前にして金子が単独で逃げを仕掛けていたので、私は軽く抑えつつ集団待機。3pだけでも上がれるかなとは思ったのだが、余裕があったのでゴールスプリントには参加することに。上から行くな~~と思った選手がいたので、その後ろに引っ付いて前へ。わっともがいて最後に上手い事差して4着2p。

合計5pで危なげなく予選通過。珍しく色々と冴えていた。金子に負けたのが悔しいけど。

 

決勝 12位 3p

ポイント周回が12回もあるポイントレースは久しぶりであったのと、風が結構強かったので消耗戦になるかなと予想し、序盤はひたすら待機。

中盤でちょっと先行するような形に。本来は行くつもりは無かったのだが、後ろから物凄い勢いで一人来たので少し迷う。迷った挙句、少し見送ってから追走に入った。判断遅すぎ。

結局先行した選手に追いつくことは無かったが、集団に追いつかれることもなく、2着3p。脚使いすぎるのが怖かったので、先頭と合流せずに集団に戻ってしまった。

その後も流れにのって中間スプリントに参加するものの、5着が2回とポイントに届かず…。最後は何も出来ずにゴール。

 

後ろからスッ飛んできた選手に乗っかるかどうかの判断をするのが遅すぎた。その選手はそのまま先行して2連続で1着を取っていたので、スパッと乗って合流出来ていればもう少し点に絡むことができたはず。

集団が緩むたびにここで行けば決まるだろ…と何度も思ったが、自分に自信が持てず踏めずで後手に回ってしまった。キツかったけども満足のいく出し切れた感じがしないのはこのせい。4月のTRSのポイントとか去年のオムニのポイントみたいな出し切ってそこからもっかい勝負するみたいな感覚を取り戻せないと、一生中長距離では通用しないだろう。

 

寒い中、熱い声援をくださった小林監督夫妻、また2日間サポートしてくれた妹尾マネ、本当にありがとうございました。

長谷川の怪我が大丈夫そうでよかった。