5/2
101キロ
荒川堀切経由江戸川。
帰り際彩湖にて外園、悠太と練習。
5/3
悠太と物見のショート周回5周。
109キロ
物見のメインの周回コースよりも登り距離が短いがその分休む時間も比較的短くインターバルが苦手な身にとってはショートコースの周回の方がキツく追い込めるから嫌い。
彼に牽いてもらってばっかりでは駄目。
リアエンドのゴムグロメットが割れておりロー側2枚が使い物にならないのがつらい。
5/4
橘田先輩、篠山先輩、長谷川先輩、利光先輩と六地蔵から琵琶湖湖畔までサイクリング。
5/6.
きらら浜クリテ
雨予報とは聞いていたが予想以上の豪雨と寒さ風で全てが想定外だった。
スタート直後、試走で走った時よりも深い池のような水溜りで対処が全くできず集団の順位を下げてしまった。その後集団が中切れし一気に後ろに取り残された。もちろん足が十分にあれば一人でそれを埋めて前の集団に復帰することができたと思うがそんな足は無かった。
千切れたメンツの集団で走っている時、左膝の皿に強い痛みを感じ全く踏めなくなった。
この痛みを感じたのは初めてなので偶然痛くなったのかと思いこの日はあまり気にしなかった。
その晩 橘田先輩、篠山先輩と反省会。
普段レース前日に作戦を何も考えていないというわけではないが具体的に何も考えられていなかったと改めて感じた。
以下箇条書き
・スタートリストを見て誰が強そうか、どのくらいのペースになりそうか予想を立てる。
聞いたことある名前ならツイッター、インスタ、フェイスブックで調べ上げる。
・レースの展開を何通りか予想を立て、それぞれのパターンでどのような動きをするかを事前に考えておく。
・自分の強み、弱みを知りそれを如何に使いこなせるかが重要。
5/7
きらら浜
2日目は逆周回のコース。
前日と違い風がない。
私、篠山先輩の作戦はローリングでしっかりと先頭に上がり前から5〜10番手くらいで耐えながらヒラヒラ走り、あわよくば着ろうという作戦。耐え難きを耐え忍び難きを忍ぶ、玉音作戦だ。
作戦は順調に進みレース前半、ギリギリインターバルが掛からないくらいの位置でヒラヒラと走った。前日とはまるで違うコースを走っているかのように楽。風の有無、集団全体での水溜りの対処が上達した要因もあると思うが位置取りが圧倒的に違っていたのは間違いない。
しかし、4周終了辺りで昨日感じた左膝にどつかれたような痛みが突如現れた。その後2周回くらいはその痛みをだましだまし、左で踏まずにやり過ごしたがどうしょうもないほど痛みが増してきてレースを降りた。
今までに感じたことがない痛みであったのでとても心配になり、翌日病院へ行った。
特に何も無く疲労か肉離れの前兆という診断だった。
個人的にはあの日の寒さがかなり関係しているのではないかと思ったがどうなのだろうか。
どちらにせよ医者にもしっかりとマッサージなどのケアをすべしと言われたのでアフターケアのやり方なども勉強しよう。
5/10日
TSS 350
150キロ
堀切経由で江戸川、その後悠太と物見山まで練習。
物見の坂ではアウタートップにして全てに力がかかるペダリングの意識をつける練習をしてみよとアドバイスをもらいやってみた。
その練習の感想、成果はまた明日書く。
すべきことが幾つか溜まっておりすぐにブログを書けていなかったが流石にマズイと思いレースの事はしっかりと書いておきたかった。
明日も5時起きなんや、ねむい。