朝は大寝坊をかましたので起床後すぐに自転車にまたがり彩湖へ。時間的にはラストスプリントぐらいには間に合うだろうと思い、463沿いを最大限回しながら向かいました。ここで遅刻は良く踏めるようになるおまじないという説を推していきたい。
彩湖に着きゼンリーを確認したところラストスプリントちょうどに間に合った。阿部が一人逃げしていたのでそこについて行こうと考えたが、ちゃんと逃げが決まってしまっていたので1年生の方に混ぜてもらい、みんなのモチベーションを肌で感じることができたのと同時に寝坊したことをとても後悔した。
彩湖まで来たとはいえ、全然距離は乗れていないので狭山湖・多摩湖周回を回ろうと思い、一度家に帰り朝ご飯を食べた後に向かった。狭山湖・多摩湖周回はスタートするときに心がまけてしまう節がある。まるで冬のお布団峠が越えられない感覚である。30kmと練習としては距離は短いが、一人で走るのが嫌いな自分としては大きな戦いになる。心を整えて練習に臨んだが、赤いざらざらした路面+微妙なアップダウンに苦しめられた。さらに今日はとても暑かったため、めちゃくちゃ汗として水分が逃げてしまっていた。しかしボトルは1本で行っていたので死にかけました。
脚の感覚としては、春先よりも踏めている感じがする。しかし、登ったあとの平坦なでで休んでしまっているため、そこも追い込めるようにしていきたい。さらに狭山湖・多摩湖周回の正確な順路を知りたい。毎回KOMルートから外れてしまうためどうにかしたい。誰か教えてください。