5/5-6 東日本トラック

200mFTT(OPEN) 11秒673 52×14

ベストは出たがタイム系がダメダメなのは相変わらず。52かけてるんだったらもうちょい回せないといかんなと。

 

クラッチ予選 11位 決勝進出 52×14

安全マージンを取り過ぎて前に上がれず、集団後方でゴールスプリントを迎えるアホっぷり。気合で捲り散らかしてなんとか予選通過ボーダー。

 

4kmTP 最下位 4分45秒787 51×14

4月のTRSの時は置きにいって45秒だったので今回は35秒を狙えるペースで突っ込んでみたのだが、結果としてコンマ1秒も変わらないタイムに終わってしまった。

中盤まではターゲットタイム通りに回せていたが、その後急激に失速。ラップを2秒前後落としてしまったので、序盤で作った貯金が一瞬崩壊。最終的に10秒の赤字となった。

出し切った感が半端ないのにタイムが全然伸びない。サドルの位置を修正したおかげでTRS#1の時のどうしようもない感じは抜け出せたが、それがタイムに表れていないのでは意味がない。

 

クラッチ決勝 10位 51×14

予選の夜から決勝の朝にかけて脱水気味だったようで、太ももがもうピキピキ。仕方ないのでギアを1枚下げたが、それでも細かいペースの上げ下げへの反応がワンテンポ遅れてしまっていた。

終始誰かが逃げてそれをチームメイトが抑える展開。自分は単騎なので集団の流れに身を任せるしかなかった。ラスト4回あたりで逃げを捕まえる飛び出しに加わったのだが、自分の前の選手が中切れを起こしたのでそれを自力で埋める羽目に。ラスト1.5周で追いついたが、そこからのゴールスプリントで反応しきれず。最後は数名に捲られて入賞圏外でゴール。

後ろに選手がいたので交代していればもう少し脚が残せてもうひと展開起こせたかもしれないが、それをやってしまうと後ろが牽制に入ってしまう可能性もあった。それよりも前に、中切れしそうな選手の前に飛び込まなきゃいけなかった。今回の敗北は完全にそこ。

 

 

A基準も入賞も団抜きの記録更新も達成できなかった罪は大きい。真面目な話、B基準おじさんなので団抜きから外れるのはある。

 

TRS#2とチャレンジベロでどうにか何かを取り返したい。