20分 296w
「2.9kpで100回転以上20分間維持すれば、290w越えられるんじゃね?」という天才的な考えを思いつき、実戦。徐々に上げていくスタイルよりやや余裕があった。
まぁ、四捨五入すれば300w。
筋トレはいつもより全部一段階上げたが、何キロか忘れてしまった。次回は記録せねば。
そして、レッグカール中に膝に変な痛みが…
まだ疲れが残っているかも。
シーテットローやったら、23kgしか上がらなかった。腕非力マン。
六大ロード DNF
なんとなく、初レースの白馬ポイントレースに展開がにてた。ストレートで前に行っても、カーブで後ろに追いやられ、同じく追いやられた同じレベルくらいの人達と一緒に千切れる。少なくとも、サイクリングペースが始まるぐらいまでには、集団に残りたい。
散々だったなあ たべお
rcs 7位
こちらは逆に、白馬2日目に似ていた。六大ロードと違って、アップする時間も十分にとれ、コースも一度走った事のある場所なので、レースに臨む身からすると準備万端だった。六大ロードを走った後だと、レベルの違いに驚いた。
集団の速度もさる事ながら、カーブの速度、安定感、カーブの立ち上がりが段違い。前情報で、3Dにはスプリント凄い人達がたくさんいると聞いていたので、絶対集団スプリントには持ち込みたくなかった。なので、集団のペースを上げようと思い、カーブの立ち上がりの速度差を利用して逃げようとするのだが、ビックリするくらい誰も釣れなかった。結果的に、それが無駄足に繋がったのかなと思う。そして、最後の最後に早がけして、白馬の2日目と同じ風景が目の前に広がった…
しかし、位置どりの感じは掴めたので、そこはいい収穫だと思う。
課題点は、初見コースのカーブだと思う。白馬、行田共に、一度走らないとカーブで置いていかれているので(行田はレベルが変わったというのもあるが)、そこを上手く対処して行きたい。
後は、集団内での動き方だと思うが、それは、レースを走る以外にどうすればいいのかわからない…
ただ、今回は前を意識しすぎて、足休めの時間が少なかったのは事実。次回は気をつける。
とりあえず、愛車が割れなくてよかった。
最後に、サポートして下さった先輩とマネージャーさん、運転して下さった先輩方ありがとうございました。
クラス3a 10位 /31人中(完走20人)
目標:安全第一←ディープホイールデビューして横風に煽られたのが危なかったがクリア。レース中白馬のフラッシュバックは起きなかった良かった。
率直に言ってレースに慣れていなさすぎ。ちょこまかと無駄な動きが多すぎた。特に今日のような風の強い日はあんなに動くんじゃなかった。おかげで心肺は乱れ、脚を使い、まるで脳がないような感じだ。バカ。サル。
また、試合当日までの身体の合わせ方も重要と感じた。身体を動かすオフはあまり効果がない。
ディープホイールデビューといったが、いくら決戦輪といっても当日初めて履くようではダメだと感じた。普段鉄下駄のアクシウムだが、そっちで走った方が速い気がしたほどだ。自分が試合前にやっておくべきだったことは、決戦輪(カーボンディープホイール)の回し方、踏み方に慣れておくことだった。
さらに!今日は精神力が全くなかった。練習以上にメンタル面が弱かった。これも敗北の理由。
クラス3は誰もが昇格に必死なので野蛮な方々(自分も含めて)が多い。接触や落車には十分注意していきたい。
トラックに引き続き神宮までには昇格したい。
最後に、役員としてレースの運営をサポートしてくださったマネさん、清水さん、篠山さん、そしてOBの皆様。運転してくださった澤部先輩、橘田先輩。本当にありがとうございました。
六大ロードレポート
なかなか試走が出来ずバタバタしながらスタート。序盤はかなりキツかったがなんとか耐え、4周目あたりで後ろを見たらかなり人数が減っていた。5周目あたりで明治早稲田法政が一人ずつ入った逃げができ、集団は完全にサイクリング。そのままフィニッシュというわけにもいかないので、最後に慶應の小野さんと逃げてゴール。詰めが甘く、最後に刺されてしまった。集団が迫っていたということもあり焦ってしまい、早めに先行したら捲られた。まだまだ経験が足りない。
RCSクラス2A
六大レース後にしっかりダウンしてプロテイン飲んでサラダチキンも食べたのである程度回復していたし心配もあまりしていなかった。数の暴力な日大が怖かったが、割となんとかなった。残り6周?で西塔君が抜け出し、絶対決まると確信して追いつき、2周くらい逃げるも吸収される。明治のカウンターアタックには反応しきれず完全に無駄足を使ってしまった。残り2周あたりで身体中が痛くなり始め、限界が近づく。出来ればラスト半周あたりでアタックしたかったが何もできずフィニッシュ。
二つのレースとも悪くはなかったが勝負どころの見極めに失敗してしまった。先輩とも話したが、ここは経験と同時に運、そして何より脚が必要なので練習あるのみ。インナーマッスルをしっかり鍛えてハイスピードレースに対応できる体を作りたい。
最後に、役員としてレースの運営をサポートしてくださったマネさん、清水さん、篠山さん、そしてOBの皆様。運転してくださった澤部先輩、橘田先輩。本当にありがとうございました。