彩湖

4周

前回の予告通り、インターバル練を開催するつもりだった。今回は名目上は袴田パワー出させる会だが、実際は、ちょっとポイントレースに向けてインターバル系の練習をしたいなあと思っていた自分に向けた練習。アタックを連発でかけまくって自然とNPが高い練習になればいいなあなんて思っていたのだが、練習開始前に“荒らすなよ”という牽制を入れられたので、スプリント周回だけ荒らしていい条件で練習開始。中間スプリントで荒らしすぎると、ワンチャン千切れる説があったので、中間スプリントは普通にもがいておいた。本番のレースでは、ポイント周回の後に逃げが決まる場面が少なくないので、本当はこのスプリントの後から動きたかった。しかし、荒らし禁止らしいので400wちょいで引いて苦しんでおいた。そして最終のスプリント周回の半分くらいから、インターバル大会を開催。何も考えずに後続が追い付いてきたらアタックするというだけの簡単なお仕事。そして、仕事を終えた僕はスプリントしていく2人の後ろ姿を見守り、練習を終えた。結果的に今日の練習は、スプリント、巡航、インターバル全てを兼ね備えた練習になった。

今回は、インターバルの後にスプリントに参加できるだけの足があれば完璧だった。

肺は戻ってきた感じだが、肉体が追いついてきていないし、まだまだ足りない。

 

六大の勝ち方や全体としての動き方を考えていると、自分が勝ちに行くパターンは、インターバルとその後のスプリントが鍵になると考えている。逆に、自分が部のためのコマになる場合は、インターバルと巡航が鍵だと考える。頑張ろう。

 

マジで座キャンでログアップロードできないのが致命傷すぎる。

 

六大学クリテ & 浮城行田 一か月前目標

基本は1週間前の六大トラックと同じ。肉離れは完治ということにしたので、ここから1ヵ月はノンストップで強度を上げていく。具体的な練習量の指標としてはTSS週700/月3000って感じ。

長くても1時間弱のレースなので完全にその時間帯に合わせた練習に絞る予定。基本はZwiftと部練でのレース走と40分SSTで、週1位でVo2max域をいじめるメニューを組み込めたら悪くないはず。

後はチーム内で連携取れるようにレース走で色々試していこう。

10/18 ローラー

WBR 6 Laps Volcano Circuit Flat Race DNF

30分55秒 Ave:266w NP:293w 100%

イオニアが最終ラップで接続切れて千切れた。結構おこ。しかももがく前の時点でインターバルインテンシティ100%いってたという闇。

先頭集団が10人10人に割れた時に10秒差を単独ブリッジしたりも出来ていたので脚は動いてる。ただ終盤は心拍数が90%超えたりもしていたので、心肺機能はまだ戻ってきていないですね…。

まああとはコースのお陰で残れた節もある。30~40秒の繰り返しは得意なので誤魔化せているが、最近のいざこざで3~5分をVo2max強度で刻むみたいなシチュエーションへの対応力が落ちてる可能性大。

彩湖

4周 中間スプリントあり

中間スプリントでガチ踏みしたら後半死ぬのでコバンザメ作戦を決行。田部さんについて小川さんが捲った瞬間に乗り換え。残り100mで垂れた瞬間に軽く踏んで捲った。1050wの省エネスプリントが良かったのか後半も極端に垂れるとこは無かった。

しかし連続で10回くらいアタックをかけるという奇行を田部さんが見せ、全部に反応したら私の脚は臨終を迎えた。今思えば無理に反応するより、小川さんと追うほうが楽だった気もする。最終スプリントは腰すらあげなかった。R.I.P my脚

 

 

10/18 彩湖

4周(中間スプリントあり)with TB ,ハカマダ

今日の練習はいつにも増して濃かった。

まず中間スプリントまでは淡々とローテ。直線で一番前にいて、前を譲っても行かないためちょっとダンシングして仕掛けたフリをし、後方に回り、捲り返す。取ったかなと思って油断していたらハカマダに最後の最後で刺された気がする。

ここで少しスピードが落ちるが、ペースで3周目を終える。最終周、TBが平地の男を発揮する。土手上で軽いアタックを10回くらいしてた。あとあと聞くと、インターバル練ってことらしい。

最終スプリントはいただきました❕

水木彩湖でこれをやれればだいぶいいのではないか…

まだ原因がはっきりしていないが、帰り道で後輪がパンク。夏休み前から使っていた白いダサダサウルトラスポーツがこれで前後ろ両方パンクした。gpの時はこんなことなかったのに…かえよう。