2/12 大垂水〜城山

大垂水〜ゼブラ〜城山with中平

人数が二人になってしまったため、メニューを変更。カフェライドよりの練習。

久しぶりに80キロ前後乗ったが、それなりに対応できたため、この距離域ならなんとかなるみたい。ただ乗り込みが足りてないことに変わりはない。

家を出た直後にGARMINの充電が切れ、復路に入ったところでdi2の充電が切れた。備品の充電が切れてるときは心がたるんでるとき。切り替えます。

ローラー

3r Richmond flat race (a) 3位

 

今日こそラストスプリント狙いなので、レースの6割くらいはテンポペースで走る事を目標に。

最終周、ラスト2キロくらいに集団がバラける坂で動きがあると予想していると、案の定だったので、しっかり反応してゴール前で5人ほどの集団になった。その後アタックがかかるも、ゴタゴタの後だったので反応が遅れてしまい3位。

しかし、30秒から5分区間のパワーを更新したりしなかったりと、狙った時間帯に効く練習になったので良しとしたい。

 

初グリーンジャージ

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2/10 前橋シクロ(仮)

茨城シクロ自体は事故渋滞に巻き込まれ間に合わずDNF。朝3時半に起きて2時間前行動したのに間に合わなかったからこればっかりはしょうがない。

 

レースに出られなかったのでC1前の試走でガチった。最初はスネル藤田さんの後ろに着きながらテクニックをずっと観察、その後に気になったポイントを質問。

次に三上さんの後ろに付きつつ直接レクチャーを受けた。

このお二方の走りを間近で観察したあとにC1のレースを見て最も感じたことが一点、全員コーナーを抜ける際に体の軸は常に自転車(BB上)と一直線、その上で自転車を倒しハンドルを切っている。この動きを自分なりに、体全体に力は抜いているが、体幹を常に意識し、あとは重心移動で切り抜けているのでは、と解釈した。

言語化するとある程度は簡単そうに見えるが、実践してみると本当に難しい。三上さんがおっしゃっていたとおり、これを習得するためには高速域ではなく、少しずつ低速域から実践するべきだと感じた。恐らくこのスキルは今シーズン中は身につかない。今シーズンはこのスキルを意識しつつも、レースではリザルト重視で走ろうと思う。シクロのスキルは少しずつ熟成させていきます。

レースには出れなかったが、経験豊かな方々からアドバイスを乞うことで全体として非常に豊かな遠征になった。強い人のスキルを常に盗もうとする気持ちはいつまで経っても必要だと改めて実感できた。

 

土壇場で車を出してくれた目黒、本当にありがとうございました