近所だし地元の峠的なノリでこの夏は大垂水に通うのもありかなと思い始めた。
表 × 1 裏 × 1
土曜日よりは暑さに対応出来ていたのか日射病は発症せずそこそこ健康体。表側のタイムはベストよりも相当遅い。平均の出力が25wくらい低いのでつまりそこ。
裏側も同じく何とも言えないタイム。インターバルインテンシティが両方とも89%だったのでうーん。
帰り道にもがいても1100wすら出せずうーん。
ただ絶望的なくらい体調が悪かった土曜日よりは確実にまともな走りが出来ていたので、このまま順調にあと4日で付け焼刃の暑さ対策が実ってくれることを願うしかない。
≪ 509.05km ≫
10m up
20/10s×8×3
5m down
白馬までわずかとなってしまった。状態は昨日を思い出す限り万全ではないが、なんとか合わせたい。
小山田周回×2 75.7km
スタート直後の登りから体が重いのが分かった。病院坂での北井の牽きで千切れてしまい、一人になってしまったけれど、幸運なことに信号で集団との差を縮めることができた。レースではありえないことだけど。
その後なんとか追いついて、メモリアルパーク坂で先頭になったので少しペースを上げてみることにした。TBのアタックについていくことができず失速してしまったけど、前を牽いている時の感覚は悪くはなかった。その後はとにかく必死についていったが、病院坂でのアタック合戦に参加する力はなく、失速したTB、小川とともにゴールした。
決して調子が良いとは言えないけれど、僅かながら白馬まで時間は残っている。ナーバスになり過ぎずしっかりと調整しレースに臨みたい。
(某ワイアード選手コメント風)
先週は、テスト勉強＋法事で、結局ほとんど乗ってない。
今週はツールが最終週であり、山岳ステージが激しかったため、ダンシングやポジションの参考になる材料があり、なんとなくモチベが高く、テストも山場は越えたため、割と乗ったような気がする。
ということで、今週のまとめ
７月１８ 日家の近くのなんかよくわからん坂 １０km
ポジジョンチェック
橘田先輩に借りたシマノのペダルでのクリートポジションや、前々から指摘されているツーリング乗りを解消するためのステムとサドルのポジションの決定、さらに、アタックのつもりが、すっぽ抜けダンシングになる現象の原因究明に努めた。
特に書くことはない
７月１９日 うちから１０kmくらいのランド劣化版の坂 ３０km
ここでも、ダンシングチェック。
ここら辺は、なんとなくパワーが出るダンシングのイメージが出来た。
それ故なのか、２分のパワー更新。
７月２０日 都民の森 １７０km
都民の森は雰囲気が好きなので、もっと近いと助かる。
工事が多く、三回も止められた。
タイムは１時間１分。何気に、初めてのタイム計測。工事とか信号がなければ、おそらく１時間を切ってだろうに。。。
たらればの話は意味がないので、次は工事が何個あっても、信号全部に引っかかっても、１時間を切る。
７月２２日 小山田ショート×４ ８０km（概算）
辛かった。
イメージが出来始めたダンシングを、４週目の最後の坂でぶちまけようかと思ったが、
３週目でやられ気味。４週目は、バルデのTT状態だった。
初めて、心拍が２００越えてちょっと嬉しかった。
７月２３日 小山田ロング×２ ７６km
個人的には強度が最高の練習だった。ショート三週目＋aと言う感じで、ちょいキツイぐらいの、いろいろ試したい自分に本当の本当に最高の強度。
そして、２０分平均が5w/kgこえたのはビビった。
攻めるダンシングを積極的に使って行った。
そして、「もしかして、攻めるダンシングってこう言うこと！？」ぐらいにはなった。
また、ちょうどいい具合に競る人が多いのが、単純に最高だった。
ちょうどいい具合の競技者がいるだけで、ただの小山田でも漕ぎ方のリズムが増えて最高。
来週には白馬があるが、とりあえず安全第一で行こうと思う。
早いところ、攻めるダンシングをものにしたい。
なぜか、レースよりもそのあとの練習が楽しみである。
週合計 ３６５km
小山田ロング二周
テスト期間で先週はローラーしかやっておらず、昨日ソロで実走しただけだったので久々に追い込めた。
とにかくカンタが強く、ほとんど引いてもらった。何度か千切れかけ、余力も残っていなかったので最後の病院坂で早めのアタックを仕掛けた。しかし脚がもつはずもなく、カンタに颯爽と抜かれ、田部金子と競り合って終了。
追記:小山田に行く途中、昨日に引き続きまたもパンク。針が刺さっていた。通りすがりのキャノンデールおじさんに助けてもらい、スムーズにチューブ交換できた。ありがとうございました。帰ったら購入したばかりのgp4000に浅い穴ぼこが何個かついているのを発見…
どうにかならないものか。
98㎞
