小山田周回×2 75.7km
スタート直後の登りから体が重いのが分かった。病院坂での北井の牽きで千切れてしまい、一人になってしまったけれど、幸運なことに信号で集団との差を縮めることができた。レースではありえないことだけど。
その後なんとか追いついて、メモリアルパーク坂で先頭になったので少しペースを上げてみることにした。TBのアタックについていくことができず失速してしまったけど、前を牽いている時の感覚は悪くはなかった。その後はとにかく必死についていったが、病院坂でのアタック合戦に参加する力はなく、失速したTB、小川とともにゴールした。
決して調子が良いとは言えないけれど、僅かながら白馬まで時間は残っている。ナーバスになり過ぎずしっかりと調整しレースに臨みたい。
(某ワイアード選手コメント風)