11/10 六大学トラック

【PR】

3位 14p

1回目のポイントからスプリントでしっかり5点を確保。その後も4回目のポイントでタイミングを計ってロングスパートからの5点。暫定トップだったのでここのカウンターで出来た逃げには田部に乗ってもらうことに。

したらば逃げに乗っていた法政と慶應に逆転されてしまった。脚は残っていたので最後のポイントの前に単独で逃げへブリッジ。しかしゴールスプリントで差せず3位4pで最終結果も3位に。

田部が逃げに乗ってくれたお陰で3位と5位という結果を残せたのは大成功。ただ自分のことを考えるならば俺も逃げに乗るべきだったか……。

【SC】

3位 +1Lap

序盤に慶應・法政・明治の逃げが形成され、一気にストレート1本分くらいのマージンを稼ぎだす展開。逃げに乗れていない早稲田と協調してペースアップ…していたのだが、いけそうだったので単独でブリッジ。明治の選手がキツそうだったのでペースアップして3名に絞ってラップ成立。

その後はペースが一気に落ちてゴールスプリントへ。ここでも差し切れず3位に……。

脚には余裕があったのでラップ成立後も再度仕掛けるべきだったなと…。逃げ的な意味での脚なら勝負が出来ているが、ゴール前になると全く通用していない。

【TP】

4位 4分44秒84

煮詰めれば30秒台は出たかも。ペース上げ過ぎて中切れを起こしてしまってすまない。小川が連戦なことと自分が調子良いことを考慮してもっと長く自分が引くべきだった。

 

総合3位の明治大学さんまであと1点に迫ることが出来たのはチーム全体で収穫だったと捉えて良いのではないでしょうか。そりゃ本音を言えば勝ちたかったです。PRかSCで最後一人でも差してれば………。

個人としてはもう少しレース中にアクションを起こすべきだったなと。今の脚で結果を残すには結局長めの時間帯で勝負するしかないので…。

何もできないわけじゃないことを確かめることが出来たので引き続き来週末の六大学ロードも結果を求めていこうと思います。後は高校時代の捲り脚を探す旅に出たいです。