6/30 - 7/1 全日本学生トラック

クラッチ予選 5位(決勝進出) 51-14

読みが完全にハマった。ラスト3回から番手につけ、スプリントは若干ブロック気味(違反はしてないぞ)にもがいて脚を使わず5着。

確実に上がるために自ら捲りに行くことはしなかったが、結果として脚を余らせたままギリギリの上がりになってしまった。あれは自分からバックで踏んでいっても良かったのかもしれない。ちょい反省。

 

クラッチ決勝 15位 51-14

読みを完全に間違えた。というか全体の展開の読みはあっていたけど、最後の位置取りの判断をミス。

ラスト数周で前に踏んでいくタイミングが早すぎた。また焦ってしまった…。一度交代したあとは完全に詰まって捲れず伸びず。(すげーあいまいだけど伝われ)

高校時代のインターハイや全国選抜の決勝でやらかしていたのと同じミスを繰り返してしまった。毎回予選だけは綺麗に抜けられるところまで一緒。まあスクラッチの位置取りでたらればを言い始めたらキリはないけど、そういうところで勝負をしているのだから、自分のレース感と判断力の精度を上げていかなくてはならない。

卒論のテーマにしようと思っているマインドフルネスはこういうところで役立ってきそう。

 

最後になりますが、炎天下の中サポートをしてくださった皆さん、レース内外の様々な面で支えてくださった小林監督夫妻、大会役員を務めてくださったOBの皆様、レース前に発破をかけてくださった森川さん、ありがとうございました。

2日目のあのサポート体制の中で入賞出来なかったことは恥ずかしい限りなので、インカレでリベンジ出来たらなと思います。全国入賞のチャンスは後2回や……。