11/13 RCS第8戦 行田

クラス3B 11位

六大学戦終了から30分ほどで出走となり、ゼッケンの付け替えなどであたふたしてしまい落ち着かないままスタートを迎えることとなった。スタート前から心拍数は140を超えており六大学戦の疲労の影響をかなり受けていたと思う。

 

ペースもそれほど早くなく淡々と周回をこなしながら、クラス3レベルでなら自分のコーナリングはかなり通用すると感じた。コーナーの立ち上がりで3車進以上引き離せたので気がよくなり、中途半端に2周回ほど順天堂の選手と逃げたのは正直本当に無駄足であったなと…。

結局集団のまま最終周回を迎え、位置取り合戦にビビり集団後方でゴールスプリントへ。疲労のたまった状態で(最近苦手意識が出てきたスプリントで)通用するわけもなくそのままずぶずぶと11位でゴール。

 

ゴールスプリントに苦手意識が出てきてしまっているのなら逃げるべきであったのに、六大学戦の疲れを気にするあまり何もせずに終わってしまった。レース中に自分から何か積極的にアクションを起こしていかないと走れているだけで勝ちは回ってこないなと強く感じた。

今回は入賞すら逃してしまったので次こそは絶対昇格したい。