5/21 修善寺オープン

修善寺オープン(クラス1+2 100㎞)

結果:DNF

初めてのクラス1.2混合レース、初めての長距離レース、初めての補給、何もかも初めてだらけだったこのレース、正直不安だらけだった。

レース前1.2週間前にホイールをキシリウムに変えたが、自分のペダリングと上手くかみ合わず、wを中心に本調子が出ずこのレースは正直全く持って自信がなかった。

しかし、いざレースが始まると意外にも脚がよく回り、最初から気持ちよく走ることができた。最初の20kmがものすごく長く感じ、いつまで続くのかなあと思っていたが、それ以降は感覚的にもスムーズにレースが進んだ。途中、目の前で野本さんがアタックし、ついていくか悩んだが誰がどう考えてもついていけるわけがないので、冷静になってそれはスルー。集団にしがみつくのに専念。そのおかげか、無駄足を使うことなく最後までメイン集団に残れた。結果は16周でのDNFだったが、澤部先輩だけでなく、いままでの自分からしたら考えられないようなそうそうたるメンバーの中に自分がいてほんとうに嬉しかった。

まさか今の自分がここまで走れるとは思っていなかったので、この結果には非常に驚いている。このレースでなんとなくではあるが長距離レースの走り方は理解できたので、次戦である全日本学生選手権ではより堅実な走りをしたい。

 

サポートをしてくださった皆様、本当にありがとうございました!

5/21 物見山

物見山 167.8km

久々のロングライドは橘田先輩、長谷川先輩、小川、田部と初めての物見山へ。

八の字周回を1周、上りのみペースを上げるといったメニュー。光化学スモッグが出ていたらしく、周回中はなんとか耐えることができたが、帰りは吐き気と息苦しさに襲われ全く練習にならず。こればかりは仕方ないとはいえ、久しぶりの全体練を楽しみにしていただけにとても残念。

今週はTTを意識して練習していきたいと思う。

5/21 物見山

162.2km

長谷川と話していた距離を稼ごう計画その2。ただ今回の行先設定は完全に失敗だったと思う。本当にごめんなさい。

座キャン集合でいつものルートで物見へ。物見山ではインターバル3本やったのみ。結局あまりの暑さと光化学スモッグにやられてダラダラ帰っただけになってしまった。

土曜日の練習より30km以上も距離が長いのにTSSが20近く低いのは、練習が非効率的だった証。

暑いしスモッグ出るしだし、朝集まってガッとバッと短時間で追い込んで、昼前に帰るくらいの方がよっぽど効率的だと思った。(レポートやる時間が欲しいってのが本音。)

 

あとハンドルを10mm位上げたのだが、そこに関してはすこぶる調子が良い。TTポジション革命を起こしたい。

 

≪ 581.32km ≫

5月15日〜21日

遅ればせながら、練習ブログを書かせていただきます。1年の田部です。

 

5月前半は、引っ越しをするために親からの自転車禁止令が出たりと、思い通りに自転車に乗れなかった。5月に入ってしっかり練習したのは今週が初めてだった。

 

月 無し

火 ローラー インターバル

水 無し

木 港北周

金 ローラー インターバル

土 道志

日 物見山

今週の走行距離 350km (ローラー除く)

木曜の港北周回の時に、金子にダンシングが惜しいと言われ、土日を使って少し研究をした。

土曜の道志は、本当にアホの子だった。

ほぼ2週間のブランクがあるにもかかわらず、なんとなく今日いける気がすると思い、最初からバカ踏みをして千切れるというアホさ加減。

 

次回に活かすべき事

練習の本質を見極める。

頭を使う。

 

次週の目標

週間走行距離400km

ttポジションに慣れる。

 

今回は、初めてなのでこんなもんで許してください。

 

 

 

5 / 21 オープンロード

修善寺オープン クラス3 50km 10位

 

修善寺は得意なコースなので優勝を目指して臨んだ。

 

コースを試走してみると結構脚が重く感じた。アタックしてもキレがなく決定打にならなそうだったので守りに徹した走りをすることにした。

 

レース序盤は絶妙に速いローリングにポジションを落としながらも無理をせずにこなす。1,2周目はそこそこ速かったのでひたすら後ろのほうで休みながら走った。

 

中盤かなりペースが遅く集団の人数もあまり絞れていない感じだった。でも誰かがアタックすると誰かがつぶしに行き逃げを容認する雰囲気はなかった。なんだかんだで集団内の人数が多いので危ないシーンも多かったが無難に走った。かく言う自分も途中チェーン落ちしてちょっと迷惑をかけた。申し訳ありません。

 

ラスト2周くらいで少しペースが上がったり落ち着いたりを繰り返すようになり、ラスト1周はペースが結構上がっていた。ちょうど最後の2号橋をいい位置で入ることができラストのスプリントに臨んだが、やはり課題であるパワーのなさがもろに出てしまい、最後は垂れながら10位でフィニッシュ。

 

脚を使わない走りはかなり良かったと思う。昨日の調子や展開だとあれ以上の結果は望めなかっただろうし、弱いながらも自分の実力は出せたと思う。最大のチャンスを逃してしまったが、ここで腐らずに次を見据えていきたい。

 

最後にサポートにきてくれた小林監督、しのぴー、山本マネ、ありがとうございました。