オープン200FTT 11.355（52×14）
A基準を狙ってのハロンだったが、わずかに及ばなかった。悔やまれるのが、ギア板をとめるネジが5個とも仮止め状態だったことだ。終わってからポイントに向けてギアを替えるときに発覚した。あと0.06秒だっただけやりきれない。インカレの種目の幅を広げるためにも、TRS第3戦では必ずA基準を切る。今回400バンクの境川でこのタイムなので、大ミスをしなければ…ギア比は51×14でもいい気がしなくもない。
ポイント予選1組目 15位（52×14）（12位までが決勝へ）
今年も上がれなかった。去年は確か13位。
今回の敗因は自分の驕りにある。自分が上位に食い込める確率が高いのは、集団スプリントだ。しかし自分は予定にない1周半逃げにチャレンジしてしまい、残り半周で捕まり、10位0ptでゴールした。
先程三上店長と話した内容が、調子が悪い時は最低限の力で勝つために自分のレースプランを考えているため、下手なマネはしないが、調子が良いときは「できるかもしれない」というような予定にないことをやってしまう恐れがあるということだ。
今回自分は脚もまあ良い感じで、順当にいけば上がれると過信していた。1回目のポイント周回で取れると思っていたポイントも、ホームストレートで6番手くらいにいて取れないと勝手に判断して流してしまって（多分ちゃんともがいたら一点は取れたと思う）からというものの、その後も位置取りが悪く点が取れず、焦りが生じ、間違いを犯した。やってしまった。最初のポイント周回で4位一点をとって、最後は集団スプリントで8位以内ならば上がれていたことを考えるとやりきれない思いで一杯。チャレンジは練習でしろ。ですね。もうしません。
団抜き
すみません。一周引きなのにずっと半周引きだと勘違いしていた戦犯です。天気が不安定で団抜きが行われるのか微妙で気持ちの入れようが微妙だったことや、レヴォーグの擦り傷が気になってメンタルがやられていたため気持ちが入っていなかったのが要因か、よろしくない。今後は確認を怠らないようにします。m(__)m
サポートに来ていただいたマネの皆様、監督ご夫妻、OBの先輩方、ありがとうございました。
