12/10 RCS第7戦 幸手クリテ

クラス3C 18位
2017年最後のレース。もちろんクラス2昇格を狙って挑みました。

ローリング中に集団前方まで上がりたかったのですが、苦手なコーナーのたびにポジションを下げてしまい、レース序盤は集団後方で走ることに。

自分が後ろでヒラヒラしている中、集団からマークしていた選手ともう1人が飛び出し2人の逃げができてしまいました。このままではレースが終わってしまうと思い、2周目の終わり(?)の最終コーナーを立ち上がった所でブリッジを狙い1人で追走を試みました。

全開で前の2人を追いましたが捉えることはできず。結局力尽き、後続集団にもつくことができず最終的に18位でゴール。先頭の2人がそのまま1、2位でフィニッシュしたので、集団から飛び出した自分の判断は間違っていなかったと思いますが、フィジカル的にもメンタル的にも調子は良かったので完全に実力で負けてしまいました。

クリテの課題としてはやはりコーナリング。序盤からしっかりと集団前方にいることができれば、逃げに加わることができたはずです。

自分としては悔しい結果で終わってしまいましたが、チームとしては小川がクラス2に上がり、いい流れで今年のレースを終えることができました。自分も次こそは昇格できるように、練習に励んで参ります。

橘田先輩、運営と運転ありがとうございました。

rcs#7

クラス3a 5位

今回のレースに得点をつけるとしたら、100点中70点くらいだと思う。

位置どりだけで考えれば、ほぼ満点近い位置どりだった。前回の行田では、アホほど前に出て無駄足を使ったので、今回はそうならないように意識して走った。結果的にほとんど引いてない。だが、集団の前の方に位置する事は忘れずに動いた。

また、最終週に京大の人のアタックにしっかり反応できた事も自分でよくやったと思う。それが結果的に3人の逃げになったので判断も素晴らしかった。

しかし、負け方は相変わらずだった。最終コーナーまではトップといういつものパターン。ここでかければみんな引きはがせそうと思い、かけるものの、結果的に自分だけが無駄足を使い、最後の最後で抜かれるというパターンが本当に多い。

要するに我慢できない子なのである。もう少し我慢してからかければ、着順は良いはずなのだ。けれども、早くかけたくて仕方がない。恐らく自分はただのアホの子だ。やりたい事を我慢する事が課題である。合宿の時も、自転車乗りたい欲を我慢できずに、休息日に自転車に乗ってしまい、次の日からの調子がガタガタだった。まさか、こんな事で悩む日が来るとは…

もうクラス3の賞状はあと一枚だけでいい。

12/10 幸手クリテ レースレポ

3A 15位/25人

前回のクリテから立ち上がりはもっと踏んでいこうと思っていたので、意識しながら出走。コーナーは多く、予測不能なところで落車は起こるので道幅のわりに怖いレースだった。今回は10kmと短く気づけば残り2周、最終周回に入り少ししてペースアップ、ここで集団の6番手くらいに位置をあげるが、どこかのコーナーで失敗して縁石に突っ込みそうになり失速。ここで脚を使い、番手をあげられず集団内でゴール。集中力不足。あのまま位置を確保して、ギリギリ入賞といったところか。結局今回も後方で展開していた為に無駄脚を使ったと思う。それにコーナーが多いのに、コースを把握していなかった。いつの間にかゴールしたといった感じで不完全燃焼極まりない。

橘田くん役員に運転、ありがとう。

12/10 RCS#7 埼玉・幸手工業団地クリテリウム

クラス3B 24位

アップがてらその辺ぐるぐるしてたらFD無しの影響かトルクをかけると勝手にインナーに落ちることが発覚。10速時代のフレームなのでチェーンラインがやはりキツかった。

コーナーの立ち上がりでインナーに落とさないようにゆっくり集団の後ろを走る。前半でペースが上がらなかったので中切れること無く走れた。

最終周の残りコーナー2つ残したところで大外から行こうとしたけど上げた瞬間に身体が続かずスプリントも参加せずだらだらゴール。気づいたら集団の最後方だった。

機材の不安とか全然ロード乗ってなかったとかそういうのを理由に可能性のあるレースを自分から捨ててしまった。メンタルがゴミ

 

橘田、役員と運転ありがとう

 

12/10 rcs#7 幸手

幸手クリテクラス3B2位

念願のクラス2昇格。

集団のペースが速すぎず遅すぎずで、無駄な力は全く使わずに最終コーナーまで行けたのがデカイ。しかし気づけば日体はだいぶ前にいたのでびっくりした。日体の後ろは自分含めて3人。余裕があったのでロングスプリントで捲ることができました。

 

今年から自転車競技を始め、鎖骨骨折などを経験し激動の一年でしたが、トラック、ロード共にインカレ出場権を獲得するという目標をギリギリで達成することができました。
これからも精進していきます。
来年もどうぞよろしくお願いします!

橘田先輩役員ありがとうございました。