2022ロード合宿!

2年マネージャー伊藤です。

 

今回は初めてマネージャーとしてロード合宿に同行しました。

 

 

今後ロード合宿にマネージャーが同行する時のために感じたこと、必要なもの、して良かったこと、しといた方が良かったものなどを感想と一緒にざっとまとめたいと思います。

 

 

正直ロード合宿にマネージャーが本当に必要なのか不安な部分がありましたが、選手の練習ブログや、直接感想を聞いて、選手がロード練で力を出し切る練習をするには意外とマネージャーがいる価値があるのかもと思えました。

 

 

まず初めに必要なものは大きめのクーラーボックス、水、スポドリ、ゼリー、氷。今回の合宿は選手7人でゼリーを一日で体感10個ぐらい消費してた感じかなと思います。人によっては自分で持ってきている補給を食べる人もいるのでざっとですが。水、スポドリも天気や強度や距離によると思いますがそれぞれ一日4本あれば心配ないかなと思います。いつもの試合と変わらないのですがゴミ袋にできるビニール袋もあれば選手が食べたゴミも回収できてよかったと思います。あと、今回は宮田先輩や利光先輩が持ってきてくれていたのですが工具や空気入れ、パンク修理キットなどチャリに直接関係するものもマストでした。女マネは家に工具等がないと思うので部のものを事前に持っていったり選手のを借りたりなどしないといけないなと思いました。

 

 

今回持って行って意外と良かったものは湿布と絆創膏でした。部に救急箱を作るのもありかと思います。

 

 

した方が良かったのかなと思った事はボトル洗いです。選手からは断られてしまったのですが、マネージャーいくらでもボトル洗います。

 

 

今回は初心者スタートの1年生が参加できなくなってしまい回収車としてはほとんど動かなかったのですが利光先輩がちゃんと最後尾につけるように運転をしていて感動しました。自分の拙い道案内で運転させてしまい、申し訳ないです。家でも道案内係率先してしてみようと思います。

 

 

運転する人の横にゼンリー、ストラバ、マップを、駆使して道案内できる人がいるとスムーズに進むなと思います。今回はみんなが知らない道があったりしてストラバのルートから逸れてたりしてしまったので特にそう感じました。

ゼンリーは相手と自分の距離、相手までのルート、相手の速度、相手の滞在時間などが分かるので選手が今登っているのか、下っているのか、中間地点に到着してからどれほどたっているのかなど分かるのでとても助かりました。

また、今回の合宿で初めてストラバを入れたが選手の経路設計が見れるのでロード練について行く時は必須だなと思いました。

 

 

選手から缶のコーラが欲しいと言われたが今回の合宿で缶のコーラを売っているとこを見つけることが出来なかった、、、差し入れで缶のコーラが貰えると嬉しいらしいです。覚えておきます。

 

 

ロード合宿は基本的にロード練の延長にあるものだと思うのでマネージャーの私たちがマストかと言われたらそうでは無いと思うのですが選手が全力で安心して練習するためには必要かと思いました。またいつでも同行させてください。

 

 

 

正直いてもいなくてもって感じかなと思っていたのですが選手の練習ブログに感謝の言葉が綴られていて行ってよかったなと思えました。また、非常に良い経験ができたなと思いました。初めて選手が走っているところをあんなに間近で見れて下り早すぎ!ダンシング凄い!かっこよい!って思いました!

いつもサポートしてくれてありがとうという暖かいお言葉をいただけて頑張れています。

こちらこそいつもありがとうございます。

 

 

p.sトラック合宿もふぁいてぃんです!!