先週の日曜に行われた大磯クリテを主催しているウォークライドのグンサイロードレースに参戦してきた。
オープンロードにエントリーミスで出場できなかったため、同じ6km×8周回のエキスパートにその雪辱を晴らすつもりで臨んだ。
メンツをみてみると、神奈川の常連ばかりで自分の脚力と比較して同程度か少し上くらいの選手が多い印象であった。
レース前は、車にローラーが積めなかったためグンサイ駐車場までの上りを高ケイデンス、低ケイデンス、インターバルを交えながら１０本ほど登り、足の感触も比較的悪くはなかった。
スタートが切られると、ヘアピンまではローリング、その後もペースはあまり上がらず心臓破りに突入、多少心臓破りはきつかったものの、登りきったあたりでまたペースが緩んだ。
その時、下り区間なのに前からどんどん距離が詰まってきていて、前の選手と横並びになりかけた際、ふらついた選手と自分の前輪がぶつかってしまい、落車。靴も壊れるしフレームも割れるし、本当に最悪の極み。
ただ、前から車間が詰まってきているのに無駄なブレーキをかけたくないがために、前の人と重なって走行することは草レースでリスクが大きいし、ハスった際に相手の後輪側に体重をかけてバランスを取ろうとしてしまった自分の非が大きい。体感で逆サイドに重心を戻せれば耐えれたと思う。
結構狙ってたレースでできる限りの準備をして臨んだだけに本当に無念。
怪我をさっさと直して合宿、インカレに臨みます。
サポートありがとう。
