7/17 TRS第二戦

 

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 初めての千葉ベロド。三回目のベロドロームなのでさすがに慣れてきた。

 

 種目はチームパーシュート。先頭が自分(50-13)で、服部(50-13)、阿部(50-13)、鹿島(53-14)の走順。自分が2.5周で阿部、服部が2周、鹿島が1周の予定でスタート。目標は周回ペース17秒で、前回のチームTTでの反省を踏まえて、4㎞で出し切れるように走った。

 

 スタートは1kmよりは突っ込まないように入り、そのまま1周。その間に後方がばらけており、序盤から3名に。そのまま3名で走り続け、最後服部もちぎれてしまい、タイムは4分50秒。

 

 自分が先頭の時にペースをかなり上げてしまっていた。50-13というギヤはあまり重くはないが、重く感じてしまっていたのはペースの上げ下げが激しかったからだと思う。しっかり巡行ができていればプラスで踏む必要がないから、そこまでギヤは重くなかったと思う。

 

 インカレでは中島も走ってくれるみたいだし、バンクも走りやすいので、もっと好タイムを出せると思う。絶対に立教記録を出したい。

 

 最近うちの部がかなりナーナーになっていると感じる。真剣に走りに来ている他校の選手が大勢いる中ベロドロームにうちの部の笑い声などが響き渡っていた。もちろん自分たちの出番がほぼなく待機時間が長かったが、やはり試合会場であるわけで、立教という名を背負っている以上、それ相応の行動は求められていると思う。

 

 もちろん全く談笑をするなと言っているわけではないのだが、さすがに緊張感がなさすぎるなと感じた。

 

 インカレまで残り2か月を切っているなか、正直このチームの空気感は少し焦ったほうがいいと感じる。まずは競技に向き合う姿勢から見直していきたい。