第61回東日本学生選手権トラック自転車競技大会

今回の大会ではポイントレースに参加しました。予選では、14人中11人が決勝に進める状況だったので集団に残って最終着順によって決勝に進めるのではないかと考えていた。今考えればこの考え方が良くない要因になっていると考える。

 アップは一時間前から徐々に体を温め始めて三十分ごろから心拍を挙げていくようにした。このアップに関しては足もあったまっていたので良かったと考える。

 レースがスタートしたら、集団のローテーションに混ざりながらあまり考えずに回っていた。ポイント周でのスピードアップにはぎりぎりついていけていたがスプリントに絡むことは全然できていなかった。その後集団からポイント周回に向けて日大がかけた時についていこうと判断したがアタックについていける足がなく中切れを起こしながらちぎれていった。

 

 今回の反省点としては、このレースで戦える足や心配がないところでる。周りを見て考えながら走ることはできていたし、判断に関しても正しい判断ができていたと思う。しかし、足のレベルは目に見えて差があるし、ただただついていくことしかできない状態になってしまった。アタックをかけたり先頭でのローテーションに入り込めないと戦ってくことはできないと考える。

 

 なかなか試合が重なっている中サポートに来てくれた服部、マネージャー、本当にありがとうございました。来ていただいたのにもかかわらず良い結果を残せなくてごめんなさい。

 

P.S.二日目は阿部のサポートと写真撮影をしていました。なかなか阿部をうまく撮れていなかったけど練習で撮ってた慶應のチーパとかで流し撮りがうまくいきカメラの楽しさを知ってめちゃくちゃ一眼レフがほしくなりました。