↑ハルちゃん写真うますぎるんでフォトグラファーはじめてもろて~
本日の登場人物は、私が自転車競技を始めたころに加入していた地元のチームで高体連のハルちゃんと、前回の大磯クリテリウムエキスパート9位の海老原君ことエビちゃんの2人。この2人と江の島から伊東のセブンまで行きました。
プランとしては、134号線は一定のペースでローテを回しながら走行し、小田原以降は、車の流れと相談しながらアゲていく感じ。昨日の湘南平の疲労がちょっと残っていたのと、菅野さんと伊東まで行った時のトラウマがあって、ルートはわかっていたものの足が早々にお亡くなりなるだろうとは何となく予想していた。
小田原~伊東までは、ちょっと上ってはまた下りそしてまた登りと永遠とアップダウンの繰り返しで自分の苦手なコースでもあったので、とてもいいトレーニングになった。
振り返ると、往路は向かい風が強く、熱海を過ぎたあたりから心拍もアゲアゲで足にだいぶきはじめ、しんどさLv100といったところ。
それに対して、復路はなぜだかよくわからないが大磯のちょっと手前までブーストかかってガンガン踏んでいけた。んで、なんでだろうって考えると思い当たる節が何個かあって、帰りに湯河原のすき屋でカレーを食べたこと、トイレ使用中で我慢したこと。
たぶんこのどっちかだろうなと思うんだけれども、今までの経験から服部研究所が導き出した答えは、トイレ我慢したこと。以前もトイレ我慢したらなんかお腹に力入って踏めるようになったことあったし、たぶんそう。知らんけど。
また、クランクの0時~3時の位置でかかとが上がりすぎてしまっている気がする。サドルの上下前後いじって様子見てみようと思う。
トータルの結果で見れば、約160kmを阿部レージ32.8キロで帰ってこれて、個人的には満足。ダンシングの仕方も2人を後ろから見てて学ぶことが多かったし、ハルちゃんが左折車と接触するアクシデントはあったものの、とても有意義な時間を過ごすことができた。練習付き合ってくれた2人に謝謝。またお願いします。
↓本日のログ