Day1 創世記

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最近車が楽しすぎて車ばかり乗っていたが、ガソリン代がやばすぎてチャリがどれだけコスパのいい乗り物だったかわかったし、車は精神的疲労、チャリは肉体的疲労って感じ。知らんけど。

本日は、前回の練習から時間が空いてしまったため、ウオーミングアップの時間を長めに取り湘南国際村5本上り、半分はインターバル、半分は6倍くらいで行った。

課題としては、やはり心拍がすぐに上がり切ってしまう点だったり、のぼりで高ケイデンスを維持できないことだろう。課題も見つかったが、登りでも腰をいれてエアロポジションな感じで登ると意外と楽だなと感じたり。

 

前回のブログで自分の軸が定まってないっていう話をしたと思う。

正直な話をすると、競技を始めて1年目は自転車が楽しくてトレーニングするたびに早くなっているという実感があった。だが、2年目に入ると、その実感が薄れてしまい、モチベを維持するのがとてもしんどかった。レースはいい順位をとって誰かが喜んでいる姿が見たかったり、そいういう存在がモチベになっていた。別にそれでモチベを維持できるならいいと思うけど、それって限界あるよねって思ったり、他力本願寺の和尚もびっくりだなって最近ダウンしてるときに思い始めた。

レースの結果は、練習してきたことの意味を証明し、高額な自転車を買うために高校生のときアルバイトに割いた時間の意味を見出してくれるんじゃないかなって。

いろいろ悩んでいるうちに、だいぶ軸が見つけられてきた。いしぴのおかげやな。ありがとう。

あれだけつらかった時間の意味を見出すためにも、4月末の飯山クリテは何が何でもクラス2昇格したい。全員ボコすんで対戦おなしゃす。

 

今日は練習後に神宮から洗車してなかったVengeを洗車した。またよろしく頼むぜ。

 

パワー