第1回JBCF南魚沼クリテリウム

大会名

第1回JBCF南魚沼クリテリウム

開催日

2021年9月19日(日)

結果

11位

使用機材等   

フレーム               :FELT FR1 DISC,

タイヤ・チューブ      :Vittoria Corsa Graphene2.0

サイクルメーター     :WAHOO BOLT

サイクリングウェア        :RAPHA

アフターレースウェア   :RAPHA

ヘルメット             :OGK AERO CR-1 EV

シューズ         :NORTHWAVE EXTREME

グローブ         :ROECKL

ケミカル               :和光ケミカル

サプリメント        :グリコ パワープロダクション

日焼け止めローション  :Aggressive Design Top Athlete Sun Protect 

クレンジングオイル   :Aggressive Design Waterproof Cleansing Oil

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パレードセレモニー🚴‍♂️

 

二ヶ月ぶりのJプロツアーで後半戦の初戦となった南魚沼クリテリウム

8月にはインカレなどがあった為レース感は忘れていないが、今の実力がどこまで通用するか不安要素がとても多かった。

今回弱虫ペダルサイクリングチームの出走は4名と少数で挑んだため、展開をしっかり見極める必要があった。

レース序盤からハイスピードな展開となり、前半は入部さんと橋本選手が逃げるもマトリックスが集団をコントロールし中々勝ち逃げは決まらなかった。レース中何回も少数の逃げはあったが、マトリックスが完全にコントロールしていた。

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残り7周でのコントロールを図った

 

集団が隊列を作り、ブリヂストンの後ろを位置取りしていた。周回を重ねることによって少しずつ人数も減らしていった。最終に近づくにつれて位置どりが激しくなり、ペースもかなり上がった為ラスト3周くらいには集団が分裂していた。

マトリックスパワータグ、愛三工業レーシングチーム、ブリヂストンサイクリングチームの3チームは人数も多く乗せていた、また自分はゴールスプリント前のペースアップで心拍もきつく前で最終コーナーに入れずそのまま流れ込みゴールした。結果は11位でゴールした。

レース中ブリヂストンサイクリングチームの後ろに位置取りをしたことはよかった。だが、後半につれて上位チームが隊列を組み、ゴールスプリントに備えていたのに対して弱ペダチームは人数が少なかったため上手く組み込めずそのまま流れ込みでのゴールとなってしまった。もっとチームとして固まってクレーバーな走りが出来たら良いと思う。