一昨年、自転車を初めて3ヶ月ちょい。初レースで初日5位入賞、2日目落車DNF鎖骨骨折という良くも悪くも思い入れの深い大会。2年越しにクラスを１つ上げて戻ってきた。
結果は
初日c2b DNF（残り２周）
最前列を敏腕マネに確保してもらい、スタート。しかしローリング後にポジションを下げてしまった。下り区間で前方ジャンプアップをすることも考えたが、一昨年そこで単独落車鎖骨ブレイカーしたため、リスクを冒してまでする行為ではないな、と、出した結論は千切れないでそこに居座ること。
（筑波せいじは見事にすり抜けていっていた。すごい、あれは今の自分には怖くてできない。）
しかしさすがストップアンドゴーの激しい部類のクリテだけあって、後方はブレーキ時間が長く、立ち上がりが長いしかなーり苦しい。半分くらいでドロップ。その後信州寺尾さん、立命コタロ、岡山大ツジさんを含む6人ほどで回して凌ぐも、自分含む3人ほどが千切れ、残り２周のところで切られた。寺尾さんは完走していた、あとちょっとだった、これは精神力で補えたかな。
2日目c2b 16位完走
今回も、途中まで前日同様。中盤自分より後ろで落車が起き、苦しいのと気になったのとで立ち上がりで前との車間を2車間ほど開けてしまう。ここで踏めない。つけない、ちぎれた。その後後ろで回していた京大松山さんを含む4人でローテ。先頭から27秒！とか聞こえた時にはヤバイヤバイということで余裕がなかったが、最後の方明星も合流してなんとか完走。一緒に回してくださった方々ありがとうございました。完走するという全員一致の目標に向かっての協調、クソ苦しいけどなんと楽しいことか。
自分の今回の目標は入賞あわよくば優勝とかいう理想と現実のかけ離れたものだったが、自分のレースの下手さを考えればいくら足があっても妥当な結果だと思う。
ケガをしてインカレに出れない恐れもあるこの時期の白馬に出た理由は、インカレ後は就活もありなかなかレースに出れないしクリテでそろそろ結果を残したいと思ってのエントリーだった。脚は強くなっているのはタイム系ではっきりしているが、落車も重ねてきたため安全マージンは以前より確保するようになった。要するに攻めた走りは一昨年よりもできていない。
書いてることごちゃごちゃで意味わからなくてすいません。とりあえず現状を把握できた二日間だった。手厚いサポートをしていただいた鳩さん、信州駒沢のマネさん、OBの先輩方、ありがとうございました。
