7/20 草津ナイトレース

1組:27位(完走27人)

一昨年の神宮以来1年半ぶりのクリテ。ゴール地点下って曲がって次のコーナーの立ち上がりで掛かる以外はそこまで強度は高くなかった。ゴール地点までの5秒くらいの傾斜も騙し騙しで行けたし5周完了するまで宮田を気にかける余裕もあって怖いくらいに冷静だった。

7周目に前述の掛かるポイントで落車があってすり抜けてる間のペースアップに追いつけずそこで終了。東大の誰かに回しましょうって言われたけど普通に一杯一杯で何も出来なかったの申し訳ないな。降ろされないことが確定したので変に安心して走ってたら魑魅魍魎に抜かれて最下位だった。。

 

変に冷静だった分後半どっかでペース上がったら勝負に絡むまでは厳しいかなというのは感じていたが同時にそこまで割と頑張れたなという感じもあった。何より頭で想像してた厳しいかなの予感と身体の反応がドンピシャで良くも悪くも現段階の全部を出し切れたしキツイだけじゃなかった分純粋に自転車を楽しめた。悔いがここまで残らないレースも珍しいし最後のRCSとしてはとても良かった。

 

 

 

ただ、

 

貴重な部費で多額のETCを出してもらって3人揃ってこの結果では本当に行く必要があったの?と聞かれてしまえばあったと断言出来るかは今のところではわからない。1つ1つの遠征に意味を問うてしまっては元も子もないことは百も承知だが正直この遠征コスパとは程遠いものだったし自問自答しても答えが限りなくNOな気はしている。何が言いたいかというと宮田とハカマダの2人にはこの遠征が今後振り返ってみて意味があるものだったとなるようにこの先頑張って欲しいということです。ええ。酒飲みながら書いてます。シンプルに運転キツかったわまじで。宮田が生み出した「15分仮眠券」って制度なんだよあれ。