今回の敗因はコンディショニングだった。
レースの日のTSBが-38くらいだったので、無理だった。
という形で片付けていいものかと思い、過去のデータを引っ張り出してきてみると、やっぱり田部はコンディショニングが下手くそだった。1/20のTRSのTSBは-22、出るはずだった2/9のウィントラの時は-27、そして今回。
ここ最近レースの時に力が出ないなあなんて思っていた。しかし、今回いい走りをしていたきたどんを千切った2/1の練習のTSBは6くらいだった。(北井がコースNPが変わらないと言っていったので恐らく、そんなに調子悪い時じゃないと思われる)
1/20のTRSの前、クラス1で優勝経験がある人と飯を食った時に、レース前も強度雑魚でも乗るという話を聞いていたので、過度にそれに影響されていた感は否めない。(今週のTSSは600後半とかだし…)
今年の春休みは去年とは比べ物にならないくらい練習をしている。データ的にみるとパワーもしっかり更新しているので、練習に大きく改善する所はないと考えている。しかし、早くなるために練習をたくさんするのはもちろんだが、早い事は結果を残す事であり、そのためには少し落ち着く必要もあるなと実感した。
神宮まで、しっかりこの練習状況を継続しつつ、コンディショニングも頭にいれる。
当初の予定では、
「コンディショニングだけじゃないはずだ!」
という趣旨の部ログを書こうとしたが、あまりにもデータが裏付けていたので
「レースはやっぱりコンディショニングかもしれない!」