2/11 稲城クロス

昨日、私小川は、個人として稲城クロスへ参戦してきました。この大会、1200円(200円は手数料)で参加賞のサイクリングキャップもつきとてもコスパが良い。

場所が練習の集合場所でもある(あった)矢野口ローソンで有名な稲城ということもあり、ガス代をケチり、1.6気圧片道32kmの自走を決行した(実はこれがかなり疲れを及ぼした)。

試走もあり、十分コースを知れたうえで自分の出るc4Aがスタート。f:id:stpaulsbicycle227:20190212120540j:image上の写真(photo by nkhrysk)が示す通り、初レースなので最後尾。しかも練習時間が不足していたためかクリートキャッチをミスる。この区間は直線だが、すぐ道が轍を通らないと進めない狭い区間になり、サイクリング状態でなかなか前に進めず、埋もれた。

私的には、既にスタート位置で勝負の大半は決まっていたと思う。抜けるポイントは二ヶ所ほどの短いストレートと、シケイン〜階段のランエリアだ。応援の力も大きく、ランエリアで最初の2周回くらいは前に出ることが出来た。しかしそれ以降は心拍爆上がりに耐えきれず、位置をキープすることで精一杯だった。というのも、前走者の遅れが積みに積み重なり、前との間が極端に空いてしまっていたからだ。

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ゴール付近(photo by nkhrysk)

結果は39人中16位。もう少し前のスタートだったならば、レベル的にも健闘できたのは間違いないと思う。次回のレースは2/24、長いストレートが沢山あると三上さんが仰っていた茨城シクロクロス土浦ステージなので、ここでカテ3に昇格してこの雪辱を果たしたいと思う。

なんにせよ、初シクロクロスは楽しいレースだった。というのもコースがうねうねしており、比較的スピードも遅いため応援が何回も、あちこちから聞こえるので観客と一体になってワイワイできるのがロードやトラックとまた違ったからだ。

 

応援に駆けつけてれたカンタ、中平、田部ご夫妻、立教コールめっちゃしてくれたマサトシライシさん、ありがとうございました。お写真もありがとうございました。強くなって帰ってくるので次回以降のレースにご期待下さい…!

 

追記:今日の宮ヶ瀬練は川島クリテも控えているので足パンを理由に断念させていただきました。明日明後日としっかり乗り、残り2日は調整で当日って感じで組みます。