1/20 TRS#5

4kmIP

13位 4分54秒836

とりあえずベストは10秒ほど更新したが…なんとも言えんタイムに終わってしまった。金子先生が如何に偉大か再確認。同じギア比なのに、まだもうちょい踏めるが回せと言われるとキツイ…みたいな感じだったので、これは間違いなく回転力不足。5分走のベストも平均ケイデンスがとんでもなく低いのでアレ。まあ踏めるならもう少しギア掛けるっていう選択肢もあるが、そのバランスを探るためにメイン種目でないIPにどこまで時間と労力を割けるかなってところ。とりあえずまだもう少しは速く走れそう。

長谷川のアドバイスを受け、TTポジション時の肘の幅をかなり広げてみた。これが中々良く、終始良い意味で楽にイケた気がする。狭く細くの固定観念とトレンドに騙されるのは良くない。ドロップの方がしっくり来ている&TTスペシャリストではない自分には広め&出力優先の方が結果的に良いのかもと感じたので、方針変えてポジション煮詰め直していきたい。

あとは身の程知らずで突っ込み過ぎた。これは無能。

 

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クラス1 3位 31p

面子とリザルトだけを見ると悪くないように見えるが、個人的にはモヤモヤしかない。最初3回は全部スプリントに参加したのだが位置とキレが絶妙にショボくて点を取れたのは3回目の3pのみ。3回目のスプリントの勢いそのままに關根選手と逃げを形成し、4回目のポイントも2人で。その後、佐藤選手が合流してきたタイミングでちょっとペースが上がり、キツくなった私はドロップ。100%の限界ではなかったが、暫定2位だったこととメイン集団がさらに2つに割れていたのを見て、第2集団でもラップできるんじゃね?なんならこの5~6人で根こそぎもっていった後にラップした方が点取れるんじゃん?的な甘えが出てしまった。

結局2人がラップ認定された後、後方集団が2人の力でペースアップし集団が一つになってしまった。その後はみんなキツイのかスローペースでのスプリント合戦。もがき合いでは勝ち目がないので何度か茶番でペースアップをするが特に意味なし。逃げの機会を伺っていると、良いタイミングで關根選手と2人に。気合でラップ&5p譲ってもらって31p。最終スプリントで佐藤選手に再逆転され3位。

大ギア掛けたことを含めて100%の自信をもって逃げ続けられなかったのが良くない。結局ちょっと集団戻れば普通に脚は回復したので自分のインタバ耐性をもっと信じてみてよかった。動けたことは評価できるがまあ詰めが甘いし掛かりで勝負出来ていないしでまだまだ全然。

 

個抜きでもポイントのもがき合いでも回転力不足を痛感。伸びようがあるってことで。