六大学ロード RCS行田

【六大学】

5位 7p

学校対抗4位

1回目の中間で3着2pを引っ掛けた。そのままの勢いで早稲田・慶應の強力な2名逃げが形成。単独でブリッジを試みたが、後ろから法政が組織立って集団を引いているのが見えたので一旦戻って集団に頼ることを選択。明治法政が乗っていないし流石にまだ1回目なので追走が入るだろうとの読みだったが、結果的にこれが失敗だった。

明治2・法政2・早稲田2・私の追走集団が形成されたが、早稲田が上手くコントロールに入るので足並みが揃わない。脚で勝てない相手に展開まで持っていかれてしまったので為すすべなし。立教は1枚しかなかったので自分もそこそこ引いたりアタックしたりはしたけど焼け石に水

ゴールに切り替えたけど脚が足りず6着5pで最終的に5位という結果に。

単独でブリッジしてれば3位も…という夢物語でレポートを締めることも出来るがそういう問題ではない。結局全ての面で勝てなかった。神宮に向けてという意義もあるので全員のレースレポートを踏まえてMTで少し話合いというか振り返りたいですね。

RCS

クラス1 9位

六大で脚を使い切る展開に持ち込めなかったので多少の余裕はあるつもりだった。でもなんやかんやでダメージが凄かったようでお昼には脚パンに。陽太郎のマッサージで復活しました。毎度ありがとう!

単騎なので展開見ながら柔軟に行こうかなと。逃げが決まるとしたら中盤かなと思っていたのである程度チェックに入る形で前へ。自分から行ったのは1回だけ…。まあ無駄足使うよりはいいでしょう。

結局大きな逃げは決まらず、人数をちょっとずつ減らしながらゴールスプリントへ。位置取り芸人のつもりだったけどクラス1じゃ通用しないというか名前負けして押せず…。最後は伸び切らず9着。

残った脚で悪くないレースを展開することは出来た気はする。レース中に気を使ってしまう癖を辞めたいけど、これは技術に自信が無いことの裏返しなのかもしれない。

 

役員・サポートをしてくださった皆さん、ありがとうございました。