5/4〜6東日本トラック

5/4 記録会 4kmIP 

実質なんちゃってa基準持ちの男なので、今回の外での記録会で基準切れたら嬉しいと思うくらいのモチベーションで挑んだ。

まぁ、この記録会についてはめちゃくちゃ早い人がいるわけではなかったので、特にこれといった感想はない。

 

5/5 ポイントレース予選

実はクラス2以上のポイントレースは2度目という事実。

前回は、命からがらとりあえず走り切って、状況判断は二の次という走りだった。

今回の予選での状況判断は、中の上くらいはあるんじゃないかと思う。

とりあえず、初めてマークするというプレイをした。レース前に二、三人ほど目をつけておいた。それが功を奏してなのか、マークした選手がポイントを取りに行くタイミングで、自分も楽にポイントのおこぼれを頂くことができ、最終周回でもいい位置でゴールする事ができた。

(最終周回に判断に迷いすぎて、決勝進出がギリギリだったのは内緒)

 

団抜き

ここ最近で最も大きなイベント。

ここ最近で最も意気込んで挑んだイベント。

ここ最近で最も緊張感のあるイベント。

だから、最初の2.3周は本当にテンパってしまった。周りからの情報が素通りして、前の長谷川先輩の動きに必要以上に振られ、ラインはめちゃくちゃ、心拍はきついという具合。

気づいた時には半分終わってた。

後半にかけて疲れが薄れるという謎の疲労感だったので、恐らく力を出し切れていない。

課題しかない団抜きだったが、次はもっと上手くやれる自信がある。少なくとも、今回の結果よりは早く走れるはず。

 

5/6 ポイントレース決勝

死んだ。

 

 

ポイントレースは本当に練習になる。

足、心拍、頭、マシンコントロール、全てを司る究極の練習方法なんじゃないかなんて思っている。ポイントレースを無限にやりたい。

特に頭が必要な競技だなと、痛感させられた。

やっぱり、自転車である程度のレベルで勝つためには、足同様に頭が必要である。

 

そろそろ、練習に本腰を入れる。

 

 

最後に、サポートしてくれた妹尾さん、ドライバーの皆さんありがとうございました。

篠山先輩お大事に。