ロード合宿

夏の一大イベント。

随分、ビビって参加した合宿の振りかえり。

 

・国道115号線〜県道70号線〜レークライン

合宿のベース。なんだかんだで、国道115号線が一番嫌な経験をしたような感じがする。初日の長谷川先輩の落車に始まり、休息日明けの行きや、帰路で通ると始まる大爆走大会、特に大雨の中の大爆走大会は本当に辛かった。逆に県道70号線はいい思い出しかない。走りやすいというか、自分に合ってる感じがした。レークラインは豪脚の先輩方から千切れる場所だったため、いちばん自分との戦いを強いられるところだったので、楽しかった。

 

桧原湖

結局4周しかしなかったため、特に書くことはない。

最終日に、スカイバレーを登り終わってから一周する時の桧原湖が一番キツかった。

人をパスする時に、人の前に入るタイミングが早くて危ないという指摘を受けたので、以後気をつけます。

 

猪苗代湖

カイバレーに行く予定の日が大雨になったため、急遽、休息日になった日に行った所。

最初の話では、”猪苗代湖へ回復走がてらサイクリング!”だったのだが、全くサイクリングではなかった。自分は、スカイバレーに行くテンションだったため、周回コースの坂を普通に踏み、周回最後の平坦では、例のごとく、大爆走大会が始まった。昔から言われていることだが、ローディーの言うサイクリングは全くサイクリングじゃない。

この日に、自分のコンディションを把握できなかったことから、次の日からの調子が最悪だった。ここでもでてくる、体調管理。。。

 

・ゴールドライン

桧原湖で、豪脚の方々に揉まれた後のお山。

当たり前に、登る前から足パン。そこまで踏まずに行くつもりだったが、後ろから先輩にどやされ、しっかり踏む羽目に。

MSTKにゴールドラインのタイムを自慢され、とてもムカついた。

最初からガチで挑むべきだったと後悔。リベンジは来年。

 

・スカイバレー

”スカイバレーを登らなきゃ合宿じゃない”

まさに、合宿にふさわしいキツさ。ただ、斜度のキツさだけなら、レークラインの方がキツイ。そういう意味では、ペースで登るのが得意な自分からすると、楽しい坂だった。

後ろから迫るMSTKから逃げつづけたため、よい強度で登れた。

 

初参加の合宿はほぼ大雨だった。

故にキツイというよりは、ツライ合宿だった。

もしはれていたら、もっと肉体的にキツイだろう。

 

とりあえず、今年の合宿は非課金TBで乗り切った。

来年は重課金TBで、stravaの記録を総なめにします。