7/29-30 白馬クリテ クラス1DNF

タイトル通り、2日間ともにクラス1 DNF

4月の飯山ぶりのクラス1であったが圧倒的な力の差を見せつけられ何も出来ずにDNF。ゴミ以下の走りであった。普段なら事細かにレースの展開を記憶出来ているのだが、今回は殆ど記憶がないあたり余裕ゼロだった。

 

数日前の彩湖練のスプリントでコンスタントに1000wちょいが出ていたことに触れていたが、クラス1のログを見た後にそれを見ると自転車ナメてんのかと。路面がドライだった2日目は、ほぼ毎回の立ち上がりで800w以上出ているし1000w越えもチラホラある。彩湖でクリテ練みたいなことはやっていたがそもそもダッシュが少なすぎるしこんな練習は出来ていない。調子が悪いだなんだと言っていたがそれ以前の問題で、このレベルのダッシュがかかるようなインターバル練を積めていない時点で通用するわけがなかった。

何かの間違いかもしれないが奇跡的に通用していた神宮クリテや飯山クリテ(初日)では800w900wのダッシュの連続にも確かに耐えられていた、と私の過去のログが言っている。今回の収穫は、クラス1のクリテでとりあえず耐え続けるにはこのレベルの能力が必要であると明白になったことくらい。

 

2年前半のレースがほぼ終了したわけだが、結局一度も満足の行く結果を得られなかった。理由は明らかな練習不足。1年後半の神宮に向けた追い込みと比べてこの半期の練習の甘さがヒドイ。毎レースの度に練習不足練習不足と言っているのがアホくさいし自分に本当にやる気があるのか疑問。

チームとして云々というところに意見をさせてもらうと、この2日間の1年生の活躍には本当に目を見張るものがあったと思う。初心者組の田部と小川が相当走れていることは今までの練習でも感じていたが、実戦でいきなりここまで走れるとは正直思っていなかった。練習だ根性だの単純なところに要因を見出すのは思慮が浅くなることに繋がりそうで嫌いなのだが、結局のところ単純な練習量の差に全てが収束するんだろうなと思い始めた。この練習ブログのカテゴリーごとの投稿(数)を見てみても、走れる人は明らかにやってることと量が違う。自分も1年の冬は無限にブログを書いていたような記憶があるので、結局量。その時のレベルに戻さないといけない。

 

インカレまでの1か月でこの悲惨な状態からどこまで戻せるかわからないが、団抜きで脚を引っ張らないように生きていきたい。

 

最後になりますが、サポートしてくださった皆さんありがとうございました。