1kmTT 1:12.664
東日本トラックでそれなりに手応えのあった51-14で出走。目標としていた13秒5を切り、ベストも更新できた。切れるイメージはさっぱり無かったが調子は悪くなく、3つ前で出走した長谷川がB基準を切ったのをアップしながら見ていたら負けていられないと思い今の100%を出し切ることが出来た。今年度になって16秒の壁を越えてからタイムが上がり続けているので調子を落とさず頑張りたい。
200mFTT 11.988
アップ中に何を思ったか予定していた52-14から50-13に変更するというファンキーな一面を見せてしまったことが最大の敗因。東日本よりもバンクの上でスピードを作ることは出来たが踏んでいるギアを考えると足りなかったかもしれない。かけ下ろすのも下手過ぎてコーナーの途中の微妙なところからかけ始めてしまった。東日本からの反省を全然活かせていなかった。A基準はこの技術の向上がないと永遠に切れない。
今日の結果次第では自持ちのピストフレームを買おうかとも考えていたが次の機会にお預けである。ベロドロームでの走行の経験値をまた少し積み、全日本学生トラックに向けて普通に走っていて転ばないだろうかという心配は消せた。とはいえ今の力では足元にも及ばないので引き続き練習を続けたい。
最後になりますが、サポートしていただいた小林監督ご夫妻、ありがとうございました。
