1/4 練習報告

実走3.5h(90km)

久しぶりの3時間以上のライド、恐らく二ヵ月ぶりくらい。結論から言うと力尽きかけた。東京の練習環境を否定するわけではないが、同じ強度で、もしくはそれ以上の強度で走っても、信号が明らかに強度を落としていることを改めて実感した。3時間半160wで走り続けるだけのはずなのに、疲労度明らかには段違いだった。

この疲労度、そして90キロという距離を走っていながらTSSが170程度だったことを考えると、欧州で体系化されたパワートレーニングの内容を100%そのまま東京の練習環境に落とし込むのは何か違うのではないかと感じた。これは仮説でしかないし、科学的な見識は含まれていないし、その上で何か解決策があるのかと言われれば何もない。ただ、そのまま落とし込むのは筋違いな気がした、それだけ。

いずれにせよ、90キロLSDの強度で走り続けるだけでこの疲労度を感じてるのはあまり良くないので、せめてこの強度にはなるべく早く対処できるようにしたい。