G2A落車DNF
最高に悔しいです。
スタート、うまくいった。クリートキャッチに成功し、前から三番目くらいで最初のコーナーを入る。先頭交代し、前から5〜10番目くらいをずーっとキープするように毎周回走った（れた）。
無限に調子が良く、コーナーの立ち上がりも今までめんどくさがってデカイギアしか踏まなかった自分からは脱し、軽いギアを効率良く使いスイスイ行けた。
数メートル先を2名ほどが逃げていて、正直追える脚は十分にあったが、ゴールスプリントに持ち込めれば勝てる確信があったので集団で待機していた。
しかし悪夢が起きる。残り2周のホームストレートの時に、シクロのベルみたいな音が聞こえて、残り一周なのかと疑ってしまったのが発端か。周回数はしっかり2になっているのは見たが、どうしてもベルが鳴っていてどっちなのか気になってしまったがためにヘアピン前のスピードが落ちる場面で並走していた明星の選手に「あと何周ですか？」なんて聞いてしまった。大迷惑ですよね、申し訳ありませんでした。そこで会話なんかに気を取られたせいか、ヘアピンに差し掛かる用意ができてなかったのだろう、気づいたら落車していた。すぐ自転車に乗ったが、打ち身が痛すぎてペダルを漕げず、終わった。夢のような時間がこんなあっさりと終わってしまうものかと…
7周目のヘアピンで落車してしまい、僕の被害を受けてしまわれた皆様申し訳ありませんでした。誰も巻き込み落車をしなかったのがせめてもの救い。。。
機材の方はパッと見た感じあまり酷くはなさそうだし、低速度の区間だったため体も酷いことにはならなくて済んだ。これも、せめてもの救い。。。（試合後で語彙力がない）（普段からない）
試合が終わっても、一人でPAで休憩している時も、家に帰っても、「悔しい」しか言ってないし直近のTRS#1、飯山（※ヒルクラは除く）は俄然燃えてます。今日のレースでの収穫は、あまり練習は出来ていないが力が予想以上についていることが実感できたこと。これは今回神宮を走らなければ分からなかった。結果はどうでも、出てよかった（欲を言えば結果も出したかったけど）。と、いうことで、クラスONEへの道はそう遠くはないこともビシバシ感じた。この先のモチベもかなり上がった。
とりあえず、腰を治します。明日朝起きてどうなってるか、14からの合同合宿までにはなんとかしたい。
立哨役員、サポートをしてくださった皆様、ありがとうございました。
妹尾マネ、主務本当にお疲れ様でした。妹尾さんのおかげで僕らは幾度となく支えられ、励まされてきました。ありがとうございました。
朝早く積み込みに来てくださったまいこさん、長谷川先輩、また応援に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
