12/15 ウインター第1戦

【オムニ予選】 3位 23p

1回目のポイントの後に自ら飛び出して3名逃げを形成。とても良い面子で何も言わずとも意思疎通が取れてた(気がした)。ラップ決めて終わり。

【オムニ決勝】 3位 116p

クラッチ 4位 34p

完全に緩んだレースでゴール勝負になると分が悪いので、何回か飛び出したりペース上げたりなんだり。ゴールはラスト5回あたりで位置取りが上手いこと決まり、最後はちょっと差して4着。逃げてた選手を私だけ(その選手は3着)捲り切れなかったのが惜しい。

テンポ 6位 2p 総合4位 64p

ペース速すぎ。あまりの速さで序盤に集団が3つに割れてしまい、中切れで一番後ろの集団に取り残されてしまった。これ人に任せたらダメな奴だと察知したので単独ブリッジ。メチャクチャ脚を使ってしまったけどなんとか先頭集団へ。私が最終便でした。

その後は混沌の中抜け出して2点をゲット。その後の展開には乗り遅れてしまったが、電光掲示板で自分が2p2名で同率5位なのは確認していたので無理せず待機。

序盤のブリッジで脚をかなり消費してしまったのが痛かった。今回のレースで一番苦戦したのが間違いなくテンポ。

エリミ 3位 総合3位 100p

スタート位置が前だと凄い楽。そしてレース全体を通じて位置取りが神懸かっていた。前回の全日本オムニでちょっと掴んだコツをしっかり技術として落とし込めた気がする。

ただまあ長いし脚的にもしんどい。長時間踏みっぱなしなのが一番苦手だしエリミ対策の練習もちょっと考えてみようかなと思った。

ポイント 総合3位 116p

スタート前の暫定順位が3位。そして2位の選手と4p差、4位の選手とは2p差の状態でレース開始。私としてはその2名がどう動くかに合わせてレース中に方針を決めようかなと。

2回目のポイントで4位だった選手が5pを獲得。これで3pビハインドで表彰台から引きずり降ろされることに。そこから続けて1pも加算されてしまい、差が4pまで広がってしまった。いきなりゴッソリ持っていかれるのはちょっと想定外だったのでちょい焦り。

そこからはこれ以上差が広がらないようにマークしつつ、スプリントでポイントを獲りに行くことに。2位の選手のことは考えないことにした。その選手より絶対に前でポイントを通過できるように早めの捲りを心掛け、4回目6回目7回目でちょこまかと小銭(6p)を稼いで逆転に成功。

そのあたりで2位の選手が2名で逃げていたが表彰台を守るために4位の選手をマークし続けることを選択。2位の選手を逃がすと差が広がる一方なのはわかっていたし乗ることも可能ではあったけど、逃げがデカい5p3pをまとめて回収してくれるお陰でガッツリ逆転されるリスクを回避することに繋がるのではという堅実路線の判断。無事に3位を守り切り、最後はゴールスプリントで1着10pを加算。でも順位は変わらず…。まあ電光掲示板みてわかってた。今回は表彰台を守るための走りに徹したので成功と言えるだろう。

 

2018年最後のレースを非常に良い形で終えることが出来ました。大苦手のエリミで3位を取ることが出来たのは大きな自信に繋がったし、何より確実に技術が上がっていて一安心。調子崩しかけていたけど何とかなって正直驚いてるってか色々予想を超えた。2019年もいい年になりますように。

サポートの皆さん、朝早くからありがとうございました。