彩湖

4周

前回の予告通り、インターバル練を開催するつもりだった。今回は名目上は袴田パワー出させる会だが、実際は、ちょっとポイントレースに向けてインターバル系の練習をしたいなあと思っていた自分に向けた練習。アタックを連発でかけまくって自然とNPが高い練習になればいいなあなんて思っていたのだが、練習開始前に“荒らすなよ”という牽制を入れられたので、スプリント周回だけ荒らしていい条件で練習開始。中間スプリントで荒らしすぎると、ワンチャン千切れる説があったので、中間スプリントは普通にもがいておいた。本番のレースでは、ポイント周回の後に逃げが決まる場面が少なくないので、本当はこのスプリントの後から動きたかった。しかし、荒らし禁止らしいので400wちょいで引いて苦しんでおいた。そして最終のスプリント周回の半分くらいから、インターバル大会を開催。何も考えずに後続が追い付いてきたらアタックするというだけの簡単なお仕事。そして、仕事を終えた僕はスプリントしていく2人の後ろ姿を見守り、練習を終えた。結果的に今日の練習は、スプリント、巡航、インターバル全てを兼ね備えた練習になった。

今回は、インターバルの後にスプリントに参加できるだけの足があれば完璧だった。

肺は戻ってきた感じだが、肉体が追いついてきていないし、まだまだ足りない。

 

六大の勝ち方や全体としての動き方を考えていると、自分が勝ちに行くパターンは、インターバルとその後のスプリントが鍵になると考えている。逆に、自分が部のためのコマになる場合は、インターバルと巡航が鍵だと考える。頑張ろう。

 

マジで座キャンでログアップロードできないのが致命傷すぎる。