6/17 東京都国体予選

会場着いて30分で200FTT走る。久しぶりにイオ使えるなと思っていたが時間がないので808にした。ある意味これが生死を分けた感ある。アップは20秒しか出来なかった。東日本トラックのトラウマがあるわけでは無いけど一応外の壁を意識して上バンの内目を走ったらどこからもがいていいかわからずカントを一直線に下りてしまった。

1kmTTまで少しだけ時間があったので満を持してフロントをイオに変える。スタートして100mで「あれイオってこんなにバルブの音ガタガタするっけ」と思ったが止まるに止まれずダラダラ走り切った。とりあえずゴールしてDHから手を離そうとしてバランスを取れずコケる。当たり前のようにパンクしていた。

 

もし会場にあと1時間早く着いていて200FTTでイオを履いていたらと思うとゾッとしたがよく考えれば1時間早く着いていれば1時間早くパンクに気づけたはずなのでこんなことにはならなかった。学生部に申請を出すのを面倒くさがり大学の開門時間を待って集合したことやそもそも初めて参加する勝手のわからないレースでは普段より早く準備しろよというなんかもうレース以前の話であった。

 

東京都車連の方々、ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。