3/11 神宮クリテ

初めての神宮クリテ。

付け焼き刃ではあるがそれなりに準備はしてきたので、そこそこ自信はあった。しかし、現実はそこまで甘くなく、まだ体が仕上がっていない自分には余りにもキツすぎるレースだった。

序盤はペースが上がり切り最初から本当にキツかったが、周りもきついはずと自分に言い聞かせてペースが落ちるまで耐えた。案の定、6周目あたりでペースは落ちたが、逃げとの差が予想以上に広がってしまったため、そのあとすぐにペースが上がってしまう。その後は、ギリギリ後ろについて、コーナーでもがく、を繰り返すという、クリテで一番やってはいけないことをひたすら繰り返した。頭ではわかっているのに、体が動かない、この感覚は何回目か。。そのままラスト3周で力つき、遂に千切れる。ラスト2周に入れたので流石に完走はできたと思ったが、まさかのラスト1周でDNF、悲しい。

レース結果だけを見ると、非常に情けなく感じる。しかし、澤部先輩も話していたように、自分のゴールはここではない。つまり、今調子良くても仕方ないし、調子が良い必要もない。そんな中で40分NP277wも出せたのだから案外上出来なのではないだろうか。今回のレースをポジティブに捉えることで今後の励みにしていきたいと思う。

最後に、レースをサポートして下さった監督、関谷さん、澤部先輩、清水さん、役員を務めてくださったマネージャーの皆さん、応援に駆けつけて下さったOBの皆さん、本当にありがとうございました。

 

今回のレースレポは疲れているため、いつもに増して日本語力0です。