12/3 TRS#3 ベロド

初ベロドローム&初トラックでの対人レース

 

1km 1,11.110(48×14)

セントラは500バンクではなく250バンクの高速トラックなので、六大の記録はおそらく更新できると思っていた。しかし六大も今回も、コーナーで膨らんでしまうのが課題として残り、コーナーの多い今回はロスとなり、記録的にはプラマイゼロと表れた。監督のアドバイスの通り、コーナーで踏んで直線でリラックスする走り方は終盤になってもタレにくいので引き続き継続していく。また、今後はギア比を少し重くしてケイデンスはなるべく落とさない走り方にしていきたい。

 

ポイントクラス2C DNF(1pt)(50×14)

完走はできなかったが、得るものが多過ぎた。橘田先輩には初回にしては及第点と言っていただいたが、[初回にしては]だ。

まず先頭を退いた後、カントを十分に使って集団に戻ることができていない。それから前集団と離され、踏みまくって集団に復帰したのが2、3回ほどあった。だいぶロス。さらに車間ばかりに気を取られ、自分が今何周しているのかとホームとバックどちらにいるのかが分からなくなっていた。状況が理解できていないので自分が4位にいると知らずに踏みまくって奇跡的に1点取っていたが。

以上のように無駄足を使い過ぎてメイン集団から千切れてしまい、追いつけず、、後ろから先頭らしき立命と日大も見えて、ここでもうダメかと思ってフラフラと。フラフラして危険走行とみなされ警告をくらい、残り20/60あたりで降ろされた。

終わってから分かったことだが、後ろから来ていた立命と日大は実は最後尾だったらしく、あそこで合流すべきだった。これも周りが見えていない証拠。。

 

人がすごいスピードの中ひしめき合っていて未体験の世界だった。ベロドのGはくせになりそう。何はともあれ無事に終わって良かった。

 

監督をはじめ、役員の皆様、運転していただいた先輩方、自分の面倒を見ていただいた皆さん、宿泊させていただいた長谷川先輩、ありがとうございました。

 

2Cのみなさん、危険走行すみませんでした、、